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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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台山山麓散歩②―「東屋沼神社」旧地の話②

a0087378_10365318.jpg 台山が「東屋沼神社」の旧地らしい話を伺ったのは、ここで出会った方だ。
 この方が、「東屋沼神社」とのかかわりで「延喜式内陸奥一百座平成巡拝記」の本田謙眞氏を案内されたらしい事をおっしゃっていた。
 その話が、思わぬところで結びつく。

 先日の知事選の投票に出かけたついでに、公民館の図書館に立ち寄った。
 そこで、何気なく目を通していた「郷土のあゆみ<№71>(平成9/2/25)」で、「七つ松神社案内」の記事を見つけたのだ。
 「延喜式内陸奥一百座平成巡拝記」の本田謙眞氏を案内されたお話だ。そこに書かれていた内容も、散歩で出会った方の話とほぼ同じだった。ということは、お話を伺った方がこの記事を書かれた方だったのだろうと想像する。
 結局、石宮にはたどり着けなかったらしいが、この記事でこだわっていた資料が「信達一統誌」。
 「七戸的社」
 木落山の上にあり石宮なり
 東屋治神社是也
 日本武尊を祭奉るものなり
 建武中奥州ノ大守北畠源中納言顕家卿この神を尊信し給へ七戸的大明神と称し奉るなり
 後世宮の傍に大なる松七本あり
 故に七松と称せしなり
 今は入江野邨にうつし奉り
 余目の総社と崇奉るなり
 ここでは「東屋治神社」とするが、これが「東屋沼神社」とかかわる「七戸的社」の記述だと思われる。それが「木落山」の上にある石宮だとも読み取れる。

 お話頂いた中で引っかかっているのが「オンツァ小屋」の話。勝手な思いつきなのだが、これが「木落山」という俗称とかかわるのではないかなと思うのだ。
by shingen1948 | 2014-11-06 10:41 | ◎ 信仰と文化 | Comments(0)