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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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福島県知事選結果ではずみがついた鹿児島・川内原発再稼働の行方

 与野党相乗りで県民から選択肢を奪って行われた今回の福島知事選では、佐藤県政を引き継ぐとした官僚の方がその座に着いた。
 復興への支えとして政府との関係を壊したくない思い優先ということも、建前だけのようだ。各報道によれば、画策された政治屋さん達は、福島県政というコップの中で、今もその画策の主導権争いが行われているのだとか。
 これが冷めた福島県民の見え方かな。

 しかし、先に「東京では、福島県知事選結果を鹿児島・川内原発再稼働のはずみとするらしい」で整理したように、「安倍政権は、知事選で原発再稼働が否定されなかったとして、再稼働に向けた手続きを進める構え」とのこと。
 全国的には、レベル7の原子力災害に見舞われた福島の知事選でも、福島県民はもの言うことがないということをアピールできたということだ。

 国民やメディアの最大の注目てある小渕氏のニュースの陰に、その原発再稼働の動きの情報は流れていた。
 「川内再稼働に市長も同意 『事故責任、国が負うべき』【東京新聞(2014/10/28)】」
 九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長は28日、市議会の臨時議会後の全員協議会で「国の責任の下で再稼働することを立地自治体として理解する」とし、再稼働に事実上同意を表明した。
 その後の記者会見で「日本の経済発展で国が責任を持って再稼働させられる原発は動かしてほしい」と強調。ただ将来的には廃炉が必要との認識も示し、「原発に依存していては日本が成り立たなくなる。次世代エネルギーの研究も進めないといけない」と語った。
 川内原発で重大事故が起きた際の責任には、「一義的には電力事業者だが、最終的には国が負うべきだ」と述べた。(共同)
 地元とは、川内市議会、川内市長、鹿児島県議会、鹿児島県知事なそうだ。次のステップは、鹿児島県議会と鹿児島県知事の手続きらしい。ただ、先の選挙で結論は既に見えていて、日程の問題でしかないらしい。

 経済活動が人間の営みである以上、経済最優先は人間の最優先でなければならないとする経済最優先の安倍政権の原発推進の勝利は目前。
by shingen1948 | 2014-11-01 06:32 | ☆ 地域・自治話題 | Comments(0)