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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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三角山の散歩⑤―井野目の三井戸

 先にもふれたが、井野目堰の佐藤氏が案内する地域探訪会に参加した事がある。平成21年(2009)年の11月には、その時に御案内頂いた事を思い出しながら散策し直した。
 その平成21年(2009)年の散策時に蘇った記憶が幾つかある。その一つが、井野目の三井戸の話。

 元の井野目村(現井野目集落・福内集落・沼前集落・曲屋集落辺り)では、井野目堰の山口庄右衛門氏の偉業と恩恵に感謝し、その大恩を忘れないようにするために280年の長きに渡って、井戸を掘らなかったという。
 「井野目の三井戸」というのは、その「願掛け」以前から既に村にあった古井戸のという事のようだ。
a0087378_736188.jpg 「平野の伝承とくらし」によれば、その井戸のあった所は、井野目集落紺野氏宅裏の中屋敷と福内集落佐藤氏宅裏の畑の栗畑と字山口の佐藤氏宅で、更に、曲屋集落紺野氏宅前の南山神にもあったという。
三井戸との事で3つの井戸かと思えば、井野目の三井戸というのは、この4ヶ所の古井戸を指しているとの事だ。
 その位置が「字中屋敷」・「字栗畑」・「字山口」・「字南山神」と記されているので、先の道筋と村界、集落界を書き込んだ字源図に、その古井戸があった字地を水色線で囲ってみた。
a0087378_7412087.jpg それで思い出したのが、先の地域探訪会で字山口と中屋敷の古井戸はご案内頂いたという事だ。そして、平成21年(2009)年の11月の散歩時には、その案内された字山口の古井戸は思い出すことができた。
 それがこの井戸のはずだ。

a0087378_7424951.jpg 案内された中屋敷の古井戸の方は記憶が曖昧なのだが、多分ここだったと思うのだが、勘違いの可能性もある。
by shingen1948 | 2014-10-26 07:44 | ◎ 水 | Comments(0)