地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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下舘駅 ②~ 沼尻鉄道廃線跡⑨

a0087378_1335233.jpg 駅舎写真右奥に写っていたトイレについて、案内板で「今もとなりには、当時のトイレがそのままの形で残っています。白地に藍の染付が施されているトイレは、昔ながらの色彩を残す珍しいものです」と解説される。
 これがそのトイレだが、沼尻鉄道ファンのサイト等を確認すると、有名なトイレらしい。右手のwc表記については確認しなかったがそれも健在らしい。

 当時の写真と「廃線web」サイト「日本硫黄沼尻鉄道3」のページに掲げられる案内板の写真と自分が撮った案内板の写真を見比べると、駅舎の後ろに写り込む民家が移動されている事が分かる。
 http://www42.tok2.com/home/kaidoweb/stop/num03.htm 
 「廃線web」は、2006年9月の確認で、2009年3月再訪確認のようなので、その頃には、倉庫の左手奥にあった民家があったようで、それを考慮して当時の写真と見比べると、倉庫はやや大きめだがほぼ旧駅舎の位置に建っているというらしい。
 その旧駅舎の手前端から向かい側に渡る踏切状の道筋が見えるが、その向かいに「長瀬産業組合」と書かれた古い建物がある。そこへの道筋かな?
a0087378_13362779.jpg この「長瀬産業組合」の建物は、「廃線web」に残念ながら取り壊しが決まっていたそうだとあったが、まだ健在だった。

 ただ、最近の情報で、「沼尻軽便資料展示室は震災前までは会津下館駅があった場所に設けられた「村の停車場」2階にあったのですが、震災で建物がダメージを受けたため、今は緑の村・淡水魚館の中に移動して展示されている」というのも見た。
a0087378_1341966.jpg 
 これが、この建物が「村の停車場」と表記されていたらしいことが分かる風景。
 民家移動の状況とその風景、「沼尻軽便資料展示室」が移動になった状況等から勝手に想像すると、県道227号線拡充工事とのかかわりかな。
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by shingen1948 | 2014-08-29 13:41 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)