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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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会津若松転車台 ②

 会津若松転車台は直ぐに目につくところにあるわけではないので、なかなかみつけられなかった。
 ホームの方から順にそれらしきものを探していったがなかなか見つけられなかった。駅から広田/堂島方向(北側)に随分離れた本線の西側に配置されていたのだ。
a0087378_17221213.jpg
 今度は、見つけた転車台と扇型車庫を写真に撮ろうとすると、うまく写せなかった。古くて安いデジカメのせいもあるが、東側からしかとらえられないこと、しかも位置的に奥まっていることもある。
 その上に、今の季節手前の草が生い茂っている状態でもあった。写す場所を変えて何枚か撮った中から、その部分を切り取って拡大したのが先の写真だった。
 実際の見え方はこんなもんだ。

 確認する中で知ったこと。
 会津若松駅の位置が磐越西線沿いではなく、郡山方面・新津方面とも北側から南に方向を変えて入線し、出る時にも北に一度戻るという特徴は前から気づいていた。このことが、今回確認した会津若松転車台が活躍する「SLばんえつ物語」だとか、只見線に臨時列車としてSL列車等が走るイベントを盛り上げる演出をするのには都合がいいのだとか。これは初めて知った事。

 この磐越西線の上り下りのどちらも南北方向になるということは、只見線と同じ方向の線路が並ぶ配線になるという事になるのだが、この事が多様な演出の可能性のバリエーションが広がるということなのだとか。
 たとえばイベント時に同時発車とか並走運転とかといった演出。実際に、SL列車同士による同時発車・並走運転等の試みが度々行われるのだとか。

 ここからは、この駅から転車台と扇型車庫を探して歩いて行く途中のよそ見。
a0087378_1730058.jpg
 気になったのが、このコンテナ貨物。
 ここの事務所には、「会津若松駅」と「会津通運」の看板が掲げられているのだが、線路が見当たらないのが気になった。
 それで、家に戻って確認してみると、「会津若松オフレールステーション」というコンテナ集配基地なのだとか。

a0087378_17305638.jpg 確かに、事務所の写真を確認すると、二つの看板の反対側に、その「会津若松オフレールステーション」の看板が写り込んでいた。駅にあるコンテナ貨物なのに線路がないことが不自然と感じるのは感覚がナウくないということのようだ。

 会津若松オフレールステーションでは、貨物列車代替のトラック便が郡山貨物ターミナル駅との間で1日2往復運行されているという。会津若松駅が貨物列車の発着がない自動車代行駅になったのは、1996年なのだとか。その後、2006年から一部がオフレールステーションとなったということらしい。
 知らなかった。
by shingen1948 | 2014-08-14 17:32 | ◎ 福島の建築 | Comments(0)