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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン

のりしろ散歩~吾妻連峰へのアプローチ口としての庭坂駅⑩

 五十須場薬師堂について整理しているが、最初にここに興味を持ったのは、薬師堂の左手の「阿保原地蔵尊」の方だった。
a0087378_9485526.jpg まだ「阿保原地蔵尊」について整理していないのは、松川沿いの阿保原地蔵尊の碑面を確認するのに、その汚れをふき取ったり、周りの草をどけて写真を撮ったりしたのだが、御近所の視線を感じることがあって、ほとぼりが収まるまで控えていたからだ。
 そちらの整理は後からにするが、とりあえず「阿保原地蔵尊」の情報の確認だけは進めているのだが、先の上野寺付近の散策の中で、「吾妻地区史跡・文化財案内板」に、在庭坂に「阿保原地蔵尊」がプロットされているのをみつけたのだ。それで、とりあえず確認しようとしたものだ。
a0087378_9544664.jpg 先にママチャリのパンク事件を記したが、それはここに来ようとした時の話だ。
 そのパンクのその後の話としては、とりあえずパンク修理道具とバルブ、それに簡易空気入れをリックに入れて何時も持ち運ぶようにした。
 ショックだったのは、この辺りは庭坂に運転試験場がある関係で、自転車大会の地元のはずと思っていた。当然、自転車屋さんは少なくとも各小字毎に一軒位の割合であるのだろうという思い込みがあったのだ。しかし、実際には町庭坂に1軒あるのみで、庭塚(在庭坂)には1軒もないということで、自転車の盛んな地域というのは錯覚であることが分かったということだ。

 「阿保原地蔵尊」の話だが、中を覗かせていただいたが、ここの地蔵尊が阿保原地蔵尊なのかどうかは素人にはよく分からなかった。
 薬師堂に掲げられた案内板には、以下のように記される。
 「阿保原地蔵尊」
 阿保とは守り育てるということで、子供が丈夫に育つように守ってくれる地蔵さまです。また、口の中の病気を治してくれます。お祭は4月8日です。
 焼野にある小さな地蔵尊も、ここと同じく子供をまもってくれます。だから子育て地蔵尊とも阿保原地蔵尊とも言います。昔は、原っぱに阿保を願って建てられたからと思われます。
 自分の持つ「阿保原地蔵尊」のイメージと重なるのは、「口の中の病気を治してくれます」の部分だけで、他は普通の地蔵尊信仰の解説のように見えている。
by shingen1948 | 2014-07-31 09:57 | ◎ 信仰と文化 | Comments(0)