地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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のりしろ散歩~吾妻連峰へのアプローチ口としての庭坂駅③

a0087378_1716521.jpg 旧高湯道の登り口右手、姥堂神社の裏手にあたる所に気になる石塔があるが、読めない。気になるのは、浄土平ビジターセンターの年表の昭和元年(1926)の欄に「庭塚姥堂に石祠「吾妻山大権現」を納める(信夫郡内有志 )」があって、姥堂神社境内や登り口付近で確認しようとしたがみつからなかった。吾妻地区史跡文化財案内板に「吾妻山大権現」とあったので、石塔と勝手に思い込んでいたが、よくみると石祠(石のほこら)だ。ほこらの認識で、「庭塚姥堂」を姥堂という庭塚の地域と解釈して広い範囲で確認すべきなのかもしれないな。
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 旧高湯道は、右手に石垣を見ながら緩やかな左カーブになる。「吾妻地区史跡文化財案内板」には「旧高湯道石垣」としてプロットされていた。

a0087378_17192319.jpg 旧道の雰囲気を味わいながら進むが、少し進むと、竹ざおが横たえてあってそこから先には進まないようになっている。越えられない事はないが、引き返す。
今回は、学生時代に吾妻山を縦断して安達太良山に抜けた時の記憶をもとに登山口の雰囲気を確認したかっただけなので、素直に戻る。

 この時は、誘われるままについてきたのだが、どうみたって自分の能力の限界を超えている。今なら断るなと思う。
 ずっと小心者だったと思っていたが、小心者になったのは最近のようだ。自分の限界を見極めることができるようになって、小心者になったようだ。
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 戻り際にみるこの石垣の感じがいいなと思ったが、これは戻りだからみえる風景。あの時、この景色は見ていなかったはずだな。
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by shingen1948 | 2014-07-23 17:24 | ◎ 山歩きと温泉 | Comments(0)