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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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のりしろ散歩~奥羽本線~大堀川鉄道橋②

 慰霊碑を見ることで庭坂事件の現場近くであることを意識したのだが、その慰霊碑に出会うきっかけが、大堀川鉄道橋の確かめだった。
a0087378_946810.jpg
その大堀川鉄道橋については、「のりしろ散歩~探索中のよそ見<中心話題から外れて>④大堀川鉄道橋」で整理しているが、この時には、明治32年建設の煉瓦拱渠(同ポータル)という事なのかどうかは分からないとした。
 その理由は、これが大堀川の第二橋かどうかが曖昧だったからだ。
 しかし、ここが大堀川の第二橋で、明治32年建設の煉瓦拱渠(同ポータル)である可能性が高まったので、「福島の建築」の中に整理し直す。
 http://kazenoshin.exblog.jp/19957126/

 ここのプレートが草に覆われていて橋の名称は確認することはできなかった。
 それで、大堀川がこの奥羽線を横切るもう一カ所の地点を確認したのだ。
a0087378_9473512.jpg それが、ここだ。
 ここは、清水寺の東縁になるわけだが、ここは煉瓦造りではなく、普通の鉄筋コンクリート製の鉄道橋だ。
 大堀川の第二橋が煉瓦拱渠(同ポータル)であることは確かなことなので、鉄筋コンクリート製鉄道橋のこの橋が、第二橋ではないということが明らかだ。

 更には、奥羽本線の施設の番号のふりかただが、例えばトンネルなどは、庭坂駅側から順にふられていることが分かった。ならば、法則として各施設は庭坂駅側からふられていくという仮説もあり得るということも考慮すれば、この鉄筋コンクリート製鉄道橋の方が第一橋で、「大堀川鉄道橋」で整理した橋が「大堀川第二鉄道橋」である可能性が高いということでもある。
 したがって、「のりしろ散歩~探索中のよそ見<中心話題から外れて>④で整理した大堀川鉄道橋が、明治32年建設の煉瓦拱渠(同ポータル)である可能性が高まったということだ。

 なお、鉄道橋を「福島の建築」として整理するのは二度目で、先に東北本線の国見町の鉄道橋を以下のように整理している。最近、町指定の文化財になったとの報道を見たような気がする。
 〇 旧国鉄レンガ積アーチ橋
 http://kazenoshin.exblog.jp/14000581/
 〇 旧国鉄レンガ積アーチ橋②
 http://kazenoshin.exblog.jp/14010461/
 〇 旧国鉄レンガ積アーチ橋③
 http://kazenoshin.exblog.jp/14013180/
 〇 旧国鉄レンガ積アーチ橋④
 http://kazenoshin.exblog.jp/14019172/
 〇 旧国鉄レンガ積アーチ橋⑤
 http://kazenoshin.exblog.jp/14027938/
by shingen1948 | 2014-07-09 09:53 | ◎ 福島の建築 | Comments(0)