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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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のりしろ散歩~探索中のよそ見<中心話題から外れて>

  明治28年に菅原道明が創設した県内最初で全国2番目の発電所とされる福島電燈会社の庭坂発電所を追ってきたが、これは過去の出来事の探索だ。ちちらちらよそ見をしながら確認していると、どこかでこれからの時代や今の時代と関わりを保っていることが分かる。前面に出ることはないのだが、地味にどこかでつながっているという感じがする。

 直接的には、現在の庭坂発電所が自然エネルギーとして県から東北電力の子会社に委譲されて運営されていることがある。
 立入り禁止の門前に案内板が設置し解説する「東星興業株式会社」を確認すれば、東北電力企業グループの水力専門の発電会社とのこと。
 水力発電事業懇話会ウェブサイトで、以下のように解説され、自然エネルギーの一つとしての水力発電関連を自負する。
 電気の卸供給業として、中小水力発電所の開発、運転、保守に取り組み、現在、青森県と秋田県、山形県、福島県、新潟県に14の発電所を擁しております。
発生した電力は全量を東北電力株式会社に卸販売をしております。 純国産エネルギーであり、供給の安定性を最大の特徴とする水力発電の専門企業として、日夜、安全運転と安定供給に努めております。
 http://www.suikon.jp/about/member/touseikougyou/
 「東北電力プレスリリース」のページに、「福島県からの電気事業譲り受けに関する営業譲渡契約の締結について」の報道内容が記される。
 その中で、この会社は、東北電力の100%子会社であると解説され、その会社が平成17年3月31日に福島県との間で、福島県が県内4カ所の水力発電所で行っている電気事業の譲り受けに関する営業譲渡契約を締結したことが、報告されている。
 その県内4カ所の譲渡財産が、小谷発電所、真野発電所、日中発電所、および庭坂発電所に係わる土地、発電設備および権利等ということで、庭坂発電所が含まれている。
 http://www.tohoku-epco.co.jp/whats/news/2004/50131.htm 

a0087378_17172458.jpg 散歩中に感じたのが、天戸川流域には、太陽光発電のパネルがいたるところに見かけること。勿論、自然エネルギーの一つとして着目されて、助成対象にもなっているらしいことは知っていた。住宅用太陽光発電システムなどの個人的な勧誘を受ける事も多かったので、その認識はあった。
 実際に大がかりな装置を見かけることもあったが、天戸川流域でのそれは、かなり多いように思うのだ。
 直接的に過去の発電所の歴史と直接的につながるという事ではないかもしれないが、どこかではかかわっているような気がするのだが、どうだろうか。
 送電システムの活用などという具体的な話なのかどうかは知らないが、時代の流れや農地荒廃の現実とともに、過去の発電所の歴史とも複雑にかかわりあっていると思うのだが、……。
by shingen1948 | 2014-06-29 17:18 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)