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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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のりしろ散歩~天戸堰~天戸中堰の風景②

 天戸中堰は、天戸上堰が旧米沢街道大森道を過ぎて分流して、その旧米沢街道大森道沿いに南下する。 その分流付近を整理したのが「のりしろ散歩~天戸堰~天戸上堰の風景②」。従って、これは「天戸中堰の風景」ということでもある。
 それで、今回の整理を「のりしろ散歩~天戸堰~天戸中堰の風景②」ということにした。
a0087378_5551100.jpg これは、その旧米沢街道を跨いで中堰が分水される付近から、旧米沢街道を見ている。この左手の水門が中堰の始まりで、その本流は街道左手沿いに南進する。右手の林の隣に民家が見えるが、その縁沿いに大堰が流れる。大堰は、そのまま旧米沢街道大森道を横切る。
 その大堰が街道大森道を横切る地点と、この上堰が街道を横切る地点の間の街道左手に二枚橋の石塔群があるのだが、この写真では分かりにくい。
 この範囲の台地を、中堰が潤しているという感じ。旧米沢街道大森道の視点でみれば、二枚橋の石塔群付近の水田地帯というイメージと重なる。
a0087378_5738.jpg その石塔群少し手前で、中堰の本流は、東に折れて微高地形の縁に沿って回り込んで東進することになる。
 これが、その本流が旧米沢街道から向かいの微高地形に向かう付近の風景。
 右手に見える建物が熊野神社。この神社の位置だが、その微高地形の集落の北西地点であり、中堰がその地点に向かって流れてきて、ここからその縁沿いに回り込むという地点であることとかかわるような気がする。
 旧米沢街道大森道を散歩している時にも気づいているのは石塔群だけ。微高地形の集落と中堰がつくりだす風景には、この熊野神社も含めて気づいていなかった。

 なお、中堰の本流が街道から逸れる地点から分水された堰の水路はそのまま街道筋に沿って街道の周りを潤しながら大堰が旧米沢街道とクロスする地点まで南進していく。
 その間にある石塔群は、その集落の中心的な道筋が街道とつながる玄関口を示す道しるべとしての役割なのだろう。
by shingen1948 | 2014-06-07 05:09 | ◎ 水 | Comments(0)