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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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のりしろ散歩~米沢街道②

 水路は、公園付近から顔を出すが、その水路沿いを歩くのは気が引けるので、回り込んでその先に進む。
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 回り込んだ先に、その水路沿いの道筋があらわれる。確実なのは、街道渠を以て笹木野村及び下野寺村と界す風景ではあるという事だ。ただ、この水路に沿った道筋が旧米沢街道という事なのだろうという解釈が正しいのかどうかは分からない。街道渠(渠道に循がって流るを以て名とす)が、旧米沢道に循がって東流する風景なのだろうという勝手な想像だ。
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 旧米沢道と思っている道筋から水路の方向を眺めているが、その右手にわずかにみえる道筋が、回り込んできた道筋だが、この道筋は徒歩や自転車で奥羽本線の南側に行く時によく使う道筋でもある。
 この付近では、奥羽本線を跨ぐのに、陸橋の立体交差になっている。車での通行には便利なのだが、徒歩や自転車の通行にはこの高低差がしんどいのだ。それで、高低差なしで奥羽線の南側に渡れる便利な道筋なのだ。ただし、歩行者と自転車のみではある。
 この道筋も、旧米沢街道から下野寺村につながる古い道筋の一つなのだろうというのも勝手な想像だ。
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 旧米沢街道と想像している水路沿いの道筋は、やがて新道に抜けるのだが、よく見れば、歩道が、水路に蓋をしているということが分かる。ということは、この新道も街道渠沿いの道筋であるということなのだろう。
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 地図での確認では、銀行前の字界も街道筋と外れるように見えるのだが、ここも水路が道筋から離れている部分でしかないことが分かる。
 ここがその地点だが、ここから水路は、民家の後ろを回り込んで、南に延びる道筋を突っ切って越えて民家の庭先に進むのだ。
a0087378_5571052.jpg その民家の庭を横切った後に、再び回り込んできて、新道沿いの道筋に戻って来る。これが、その再び道筋に戻って来る水路だ。この右手が下野寺村で、左手が八島田村ということかな。
 その後は、同じように水路に蓋がされて新道の歩道として活用されているようなのだ。

 この辺りの新道の道筋は、旧米沢街道に沿った渠沿いの道筋でもあるという事なのではないかなというのが、勝手な想像だ。
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 笹木野駅に通じる県道との交差点近くになって、水路は街道の南側に外れて行くのだが、その水路を追うのが難しくなる頃、「のりしろ散歩」から「歴史地図」の「笹木野宿付近」を散策解説する中心的な風景に重なるようになってくる。
by shingen1948 | 2014-03-31 06:01 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)