人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

「フクシマ」は東京の出来事 ⑨~夏から秋にかけてのメモから⑦

 福島にある東京の電力会社の施設で、日本の滅亡を賭けたキャッチャーゲームの第1回目の核燃料が取あえず無事に終了したとの報道を見て、自分の関心がやや薄らいでいる。
 しかし、実は、第1回目の取り出しは、比較的安定した未使用の核燃料22体の取り出しであって、これから始まる使用済み核燃料の取り出しは、その危険度が桁はずれに高いのだとか。
 それでも、各報道では、大部分が使用済み燃料の取り出しでも安全が確保できそうな情報。しかし、その陰には、かなり危険度が高いという情報も見る。
 その危険度を高めに見積もる情報によると、燃料プール内の使用済み燃料が数年冷却されていることを差し引いたとしても、まだ数千から数万のオーダーで放射線を出すレベルで、これは広島の爆心地の100倍に匹敵する威力を持っているものなのだとも。それを壊れた4号機から1331体取り出す作業が始まるということになるようだ。
 作業自体は同じようだが、初回に比べ一層の慎重さを強いられる作業になるということのようだ。
 更には、何時になるかは知らないが、これよりも数段危険な破損した核燃料の取り出しへと進むらしい。4号機からの取り出しだけでも、素人が想像する以上に危険な作業が1年間続くということのようだ。
 自分だけが無知だったのか、この廃炉という作業自体も危険の伴う作業であることを初めて知った。
 この作業は、どの原発でもいずれかの時点では行われることになる作業ということでもあるよな。
 「2回目は使用済み燃料 26日にも取り出し着手【福島民友(2013/11/24)】」
 http://www.minyu-net.com/news/news/1124/news1.html
 東京電力福島第1原発4号機核燃料プールからの燃料取り出し作業で、東電が26日にも2回目となる燃料取り出しに着手することが23日、関係者への取材で分かった。初回に取り出したのは未使用燃料だったが、2回目の22体は全て使用済み燃料。第1原発1~6号機プールの使用済み燃料が取り出されるのは2011(平成23)年3月の事故以来、初めて。
 4号機原子炉建屋は水素爆発で大破。建屋を補強したものの、大地震が起きればプールが崩壊する恐れを指摘されており、強い放射線と熱を出し続ける使用済み燃料の取り出しが急務となっている。
 プール内には燃料を傷つける恐れのある細かながれきが散乱しており、県幹部は「未使用燃料を取り出した初回の作業よりも一層徹底した慎重さが求められる」と指摘する。県や原発周辺市町村、専門家でつくる県廃炉安全監視協議会も26日に現地で取り出し作業を視察する。

by shingen1948 | 2013-11-25 07:26 | ★ 季節便り | Comments(0)