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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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八重の桜番外編~天文台跡を訪ねる

 今回の会津での立ち寄りの中で、自分の原風景とのかかわりで確認したのは、「花畑口郭門」周辺だけだ。あとは、家人が立ち寄ってみたいという所を、言われるままに案内しただけだ。その一つが、「天文台跡」。
 再建された日新館は既に案内しているのだが、その日新館が城の西側にあったことと結びついていなかったらしく、その痕跡としての「天文台跡」を見たいという感じだった。大河ドラマとのかかわりでいえば、八重やその幼馴染、黒川氏宅の近所にあった日新館を実感したいということらしかった。
 それで、城の堀沿いの道から若松商業高校の道筋に入って、次の道筋を右折して、その「天文台跡」にたどり着くことで、日新館の敷地を実感できるように車を走らせて案内してみた。
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 市指定文化財弟22号
 昭和43年9月18日指定
 史跡 天文台跡
 会津若松市米代一丁目163.172

 天文台は、会津の藩校日新館天門方の天文観測の場として設けられたものである。日新館は、5代藩主松平容頌公のとき、寛政11年(1799)4月より5年の年月を費やして、享和3年(1803)に完成した。
 天文台は、つねに星の観測をするところであったが、特に、毎年、冬至の日には、学校奉行、天文方の師範・暦家が集まり、晴雨・考暦を編したところで、重要な施設の一つであった。観台は、当時の規模の半分となったが、藩校日新館の施設の中では、唯一の保存されているものである。
 昭和57年11月
 会津若松市教育委員会

by shingen1948 | 2013-08-15 06:14 | 大河「八重の桜」視聴記録 | Comments(0)