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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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大河ドラマ視聴「八重の桜」よそ見編Ⅱ―2 ②

 海老名リンさんを確認しようとしたきっかは、「海老名リンさんがつくった幼稚園を出たんだよね」という家人のこの一言。自分よりも、家人が、自分の事をよりよく知っているという状況の落ち着きの悪さだ。
 「山本八重(楠戸義昭著)」の本も、購入したのは家人だ。それで記される内容を確認したという次第。

 この幼稚園の件についてもそうだが、よそに来たから見える事がある。
 会津では、私立幼稚園が主流で、公立の幼稚園はなかったと思う。今も同じかどうかは分からないが、そこにいる時には何処だってそうだとろうと思っていたところがある。
 ところが、そこを離れてみると、これって特殊なのだと気づくのだ。
 そうなった事情は、会津では公に幼児教育が整えられる前に、私立の幼稚園教育の確立があったのだろうと思っている。それで、公立幼稚園の設置が、それまでの幼稚園教育を崩壊してしまうことになりかねないという事情があったのではないかと推測している。
 真実はどうなのかは分からないが、その流れで自分も私立幼稚園を出ているのだ。その先駆けの方が海老名リンさんで、最初に記した家人の言葉についての思いにつながる。

 実家の父がこの日に大怪我をして、その見舞で出遅れて城に入れなかった事が、「山本八重(楠戸義昭著)」に紹介されているのだが、海老名リンさんの嫁ぎ先では、もっと大変な事が起きているようだ。
 この前の白河の関での戦いで、義理の父海老名李久氏が亡くなっているのだ。この白河の関での戦いは、守備の総大将は西郷頼母、副総督が横山主税で、義理の父である海老名李久氏が、軍事奉行の大役だったようだ。
 ここで、敗戦の責任をとって、副総督の横山主税氏と、軍事奉行である義理の父海老名李久氏が割腹自刃するという事になったようだ。
 「よそ見編Ⅱ」の夫海老名季昌氏が、軍事奉行添役、御前奉公職、若年寄を拝命する事になるのは、その一連の流れだろうかと思う。彼は、西軍が会津に入るの報で、家老職を命じられて、西出丸の守備責任者になったという経緯の中で、起きた出来事だったということだ。
 なお、ここの横山主税氏がⅡで整理した夫季昌氏の欧州遊学同行者という関係性でもあるようだ。
by shingen1948 | 2013-03-31 08:31 | 大河「八重の桜」視聴記録 | Comments(0)