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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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安倍首相「安全が確認された原発は再稼働」~フクシマはすでに過去の出来事<平成25年3月の頃>

 福島で、安倍首相が「安全が確認されれた原発は再稼働」と述べたという情報に関して、【毎日新聞(2013/3/25)】の朝刊地方版を確認してみると、記事の内容は変わりないが、その見出しが違う。
 【大阪朝刊】では、「安倍首相:『風評払拭実行する』 福島で農家など視察」で、【東京朝刊】が、「安倍首相:福島視察 『政府が風評対策』 原発再稼働『安全確保し判断』」となっている。大きな違いは、【大阪朝刊】の見出しでは、原発再稼働「安全確保し判断」にはふれない事。意図的かどうかは知らないが、少なくとも、風評対策に比べれば、その関心は低いという判断なのだろうとは思う。
 以下のように、記事の内容としてはかわらない。
 安倍晋三首相は24日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域が再編される福島県浪江、富岡両町や、風評被害に苦しむ同県郡山市の農家などを視察した。首相は「政治の仕事は風評を払拭(ふっしょく)していくことだ。(対策を)しっかりと政策にし実行する」と記者団に述べ、政府として総合的な風評被害対策に取り組む考えを示した。
 原発の再稼働については「低廉で安定的な電力の供給がないと復興もなかなか難しいという中で、総合的に判断していきたい」と述べ、「安全が確認された原発は再稼働」の政府方針を繰り返した。
 富岡町は25日付、浪江町は4月1日付で帰還困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備区域に再編される。【飼手勇介】
 ネット上では検索できないが、福島県内紙では、大見出しが「首相『政府が風評対策』」で、小見出しが「原発再稼働『安全確保し判断』」。
 その記事内容は、視察の内容が具体的になる。
 首相は、郡山市の野菜農家や畜産農家を訪ね、地元産のなめこ汁やステーキなどを試食。「クレームがすごくて自分達で除染した」という農園経営者を「従業員の職を守って本当によく頑張って頂いた」と激励した。
津波で流された車や倒壊家屋が残る富岡町の旧警戒地域では、「いよいよ(より自由な)一時帰宅が可能になる。復興を加速させていくために全力を尽くしたい」と語った。
 「安全が確認された原発は再稼働」ということに関しては、「一方で、首相は原発の再稼働に関しては記者団に」と前置きした上で、「『低廉で安定的な電力の供給がないと復興もなかなか難しいという中で、総合的に判断していきたい』と述べ、『安全が確認された原発は再稼働』の政府方針を繰り返した。」という部分が挿入される。
 福島の関心は、①首相『政府が風評対策』②安倍首相:福島視察が大きく、「安全が確認された原発は再稼働」にも関心はなくはないというような判断かなと思う。
 しかし、自分は、福島版の対象者なのだが、「安倍首相は、低廉で安定的な電力の供給源としての原発再稼働方針に変わりない」ということで、首相は<平成25年3月の頃>には、「フクシマはすでに過去の出来事」とされることが一番の興味あること。
※ 安倍首相:「風評払拭実行する」 福島で農家など視察【毎日新聞 <2013/3/25大阪朝刊>】
  http://mainichi.jp/area/news/20130325ddn002010017000c.html
※ 安倍首相:福島視察 「政府が風評対策」 原発再稼働「安全確保し判断」【毎日新聞 <2013/3/25東京朝刊>】 
  http://mainichi.jp/select/news/20130325ddm002010084000c.html

※ 2013/3/27修正
by shingen1948 | 2013-03-26 05:20 | ★ 季節便り | Comments(0)