地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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大河ドラマ視聴「八重の桜」よそ見編

 本屋に立ち寄ったら、「会津鶴ヶ城の女たち(阿達 義雄)」という本が並んでいた。
a0087378_6181789.jpg その紹介を確認すると、
「戊辰八月二十三日、割場の鐘を合図に女たちは城を目指して殺到した。しかし、すでに城門は閉ざされ「入る能はざる」女たちには、死ぬか、逃れるかしか道は残されていなかった。女たちが語る戊辰戦争を「篭城した女たち」「自刃した女たち」「避難した女たち」の三部に分けて書き出した意欲作。」とある。
 時期的に、大河ドラマ「八重の桜」を意識して出版されたのだろうと思う。
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 ぱらぱらめくってみたら、城の北側の屋敷配置図があった。これは、そこに描かれた配置図と、ドラマ視聴とかかわるそのご近所の方の屋敷を「会津戊辰戦争」の口絵から合わせて描いたものだ。「よそ見編」としたのは、この図が、聞いていた昔住んでいた近所のおばちゃんの行方の情報と結びついたという話で、この本の趣旨ともドラマの趣旨ともかかわらないから。
 昔、みんなが貧しかった頃、大人達は近所づきあいがよくて、ご近所みんな茶飲み友達という関係だった。
 そんな中の一人に、姉と妹の姉妹でお住まいになっていて、姉は学校の先生をしていて、家事は妹という役割の生活振りの方がいらっしゃった。ここには、子供の自分も茶のみに連れて行かれ、その方の先祖様から伝わる宝物とやらを見せてもらっていた。
 母から聞かされたこの方のその後だが、妹さんは年老いてからF市のN地区にお嫁にいかれ、一人になられたお姉さんは、東京在住の親戚の方と名前は変えずに養子縁組されたと聞いていた。それ程関心があったわけではないので聞き流していたのだが、これが、その何となく聞いていた事と結びついた。
 先に、白虎隊の話はスポットを浴び過ぎていているようなので、自分はどちらかというと避ける傾向がある事を整理している。それでも、間瀬源七郎だけは気になってしまうとしたのは、この方がその御子息らしいということからだった。
 古文書をすらすら読めるおばちゃんだったので、学校の先生という情報と結びついて、国語の先生と思っていたが、最近分かったのが、中学の美術の先生だったらしい事。

 この地図でそのおばさんの養子縁組の話と結びついたのが、間瀬氏の隣に赤羽氏があること。更に、本文を確かめれば、籠城の時点で、源七郎の妹きよが、若松城篭城中に女児を生むのだが、これが赤羽氏との結婚とかかわり。ということで、「親戚の方」との養子縁組という話とも結びついたという個人的な話。
by shingen1948 | 2013-02-23 06:28 | 大河「八重の桜」視聴記録 | Comments(0)