人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

信夫の里の狐達⑩~加茂左衛門稲荷大明神の御利益②

a0087378_10332031.jpg 「子持ち稲荷神社」が道を挟んだところに鎮座するが、「歴史地図」によれば、元は古屋敷鎮守稲荷であって、その旧地は小字古屋敷との事だ。歴史地図で移動を示す矢印と地図で小字古屋敷を確認すれば、石ケ森の南西の駐車場あたりが旧地だろうか。
 子持ち稲荷神社
 当神社は古くから子授けの神として遠近から篤く信仰されております。神前にあります小石をお受けになり持ち帰られて夜布団の下敷いて寝ると神のお恵みをいただいて子が授かると言われております。
 また、近年は子どもの健やかな成長を祈願して、お詣りする方が多くなりました。
  「ふくしま散歩」によれば、石森神社は、平安時代の創祀で、御祭神は保食大神。五穀豊穣、商売繁盛、安産の守り神としての信仰が厚く、又昔の交通の要所であったため、旅人の道中安全を祈願したとも伝えられるとか。
a0087378_1035750.jpg この石ケ森には、「安産の守り神」として、青麻神社と同じ社内に、道祖神が鎮座する。ここは福島市卸町団地の造成の為に山が削り取られているはずで、同じ御利益の「子持ち稲荷神社」が、この石ケ森の神社群と一体的だったのか、それとも対峙するものかは分からない。

 石ケ森付近は、持ちえた知識をもとに理性を働かせれば?と思う事柄も、散歩で培った感性を働かせれば、これはあり得るかもと感じる事が多い。石ケ森付近の紹介には、そんな雰囲気をどう伝えるかという戸惑いのようなものも伝わる。
 「信夫の里の狐達」と括ってみたのは、そんな感性的な雰囲気も狐に託せば表現できるかも知れないという思いがあった。
Commented at 2013-03-05 05:19 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shingen1948 at 2013-03-06 07:59
コメントありがとうございます。管理、大変だろうなとは思いますが、羨ましくも感じます。
子持稲荷神社が、古屋敷からこちらに移ったとする情報は、福島発歴史地図から得たものですが、元々は卸町駅付近に鎮座していたのですね。
情報ありがとうございます。
 頂いた情報先を明示させてください。
【子持稲荷神社】HP<記録>
 http://www3.hp-ez.com/hp/shinmachiwakaren/page9

Commented by 菅野 at 2013-03-06 22:50 x
HPをご観覧いただきありがとうございました。
URLが古い方なのでこちらをご紹介いたします。
http://www3.hp-ez.com/hp/shinmachiwakaren/kiroku

私はその歴史地図を拝見したことがございませんので何とも言えませんが、最初は石ケ森の南西に鎮座していたのかもしれませんね。
詳細は祖父が存じているかもしれません。
祖父は耳は遠いですが(笑)例大祭には来ますので、お時間がございましたら4月14日に当社へお越しください。
Commented by shingen1948 at 2013-03-12 07:48
機会は別にして、興味が広がりましたので散歩コースの一つにしたいなと思っています。
元々卸町駅付近駅という情報は、元々の石ケ森の全体像のイメージと共に、駅の北側あたりの館の伝承ってどんなものかなということが気になるなという広がりある情報でした。
by shingen1948 | 2013-02-12 10:37 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(4)