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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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大河ドラマ視聴「八重の桜」~第4話「妖霊星」

 政局的に急変する安政5年(1858)が、今話の時代背景のよう。
 幕政では、将軍の後継者指名をめぐり一橋派と紀州派が対立する中、この4月に突如井伊直弼が大老に就任し、日米修好通商条約が、水戸藩主・徳川斉昭(伊吹吾郎・67)ら一橋派に無断で(名目的には、天皇の意向を聞かずに)調印される。これに怒って登城した水戸の斉昭らは謹慎となる。この流れは、一橋派と紀州派の将軍世継にかかわる勢力争いでもある。この年7月に将軍家定が亡くなって、紀州藩主徳川慶福が14代家茂となるというように急速に政局が展開する。
 ドラマでは、この急速な政局の展開を時代背景にして覚馬の進言が認められる。
 覚馬は、これまでの役目への復職を許されたばかりでなく、軍事取調役と大砲頭取に抜てきされることになり、尚之助(長谷川博己)の教授方就任も叶うということになる。

 この時代を彩る会津女性として思い浮かぶ代表は、女子教育充実に努めた大山捨松、小公子の翻訳者若松賤子、女性慈善事業者瓜生岩子、野口英世の母シカ、戊辰戦争で娘子隊を結成した中野竹子といったところだろうか。
 ドラマでは、多くの知らなかった方が登場して活躍する。
 まずは、八重の幼なじみの高木時尾さん。
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 知っている方と結びつければ、後に斎藤一こと藤田五郎の妻となるらしい。阿弥陀寺では、案内されるままに斎藤一の墓とみたが、時尾の墓でもあるということらしい。
 阿弥陀寺に立ち寄った時の案内板には、今見直せば確かに時尾さんも案内されている。気づかなかっただけらしい。

 山川二葉さんも知らなかった。
 山川家は、将来的に活躍する著名人が多いのだが、女性で名前を知っていたのは津田梅子と共に欧米使節岩倉大使一行と渡米する大山捨松こと山川捨松だけだった。
 その中で、つんとすました山川二葉を確認したら、山川家長女で、山川与七郎の姉であり、山川捨松はその与七郎の妹というかかわりらしい。
 ドラマで八重と直接かかわるのは、防衛戦に参加するあたり、その伏線でもあるのかな。その後、家老梶原平馬と結婚するが短期間で別れ、一子景清は二葉が養育することになるらしい。
 ご近所の幼馴染みは伊東悌次郎という方なのかなと思っていたが、ドラマ設定ではこの山川与七郎が幼馴染みとのこと。山川家を中心とした人間関係とすることで、将来にわたって煩雑さを防ごうとしているのかなとも思う。

 エキサイト「大河ドラマ 八重の桜」のページから、第4話「妖霊星」の粗筋をお借りする。
 http://tv.excite.co.jp/detail/nhk_taiga52/story_4.html
 「妖霊星」
 1858(安政5)年。西郷頼母(西田敏行)の松平容保(綾野剛)への働きかけが実り、覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ、八重(綾瀬はるか)も我がことのように喜ぶ。さらに、覚馬の進言が認められ尚之助(長谷川博己)の教授方就任も叶う。そして覚馬は、うら(長谷川京子)をめとる。一方、幕政では大老になった井伊直弼(榎木孝明)が、水戸藩主・徳川斉昭(伊吹吾郎)ら一橋派に無断で日米修好通商条約を締結。激怒した斉昭らは井伊のもとへ押しかけるが、逆に謹慎処分となる。容保は、井伊に処分の減免を働きかけるが不調に終わる。その日、夜空には巨大なほうき星が流れる。
 第4回の視聴率は、18.2%とか。
 福島地区第2話の視聴率は29.9%、そして前第3話の福島地区視聴率は25.4%だったとか。綾瀬はるかさんが親父受けするとは思っていたが、周りを見渡せばおばさん受けもよく、その効果かな。
 前回関東も福島も下がり気味だったが、関西が上昇気味、こちらは後に京都で活躍する覚馬受けかな。
by shingen1948 | 2013-01-30 06:27 | 大河「八重の桜」視聴記録 | Comments(0)