地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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「阿津賀志山防塁<石母田地区>」現地説明会に出かける②

 何度か足を運んで何となく阿津賀志山防塁が実感できた頃の様子を2008年4月に「『阿津賀志山防塁』の実感を求めて」として整理している。
http://kazenoshin.exblog.jp/7048883/
 どこが防塁の地点なのかをみつけるのに、まずは厚樫山展望台まで登って、上から眺めれば分かるという単純な発想だった。確かに山頂には説明板が設置されて、見晴らし台から四方が見渡せるようにはなっていたが、うまく阿津賀志山防塁が実感できなかった。ただ、ここに登ったことで阿津賀志山防塁始点の地点は表示板で確認できてはいたということ。
(その山頂に設置されていた説明板の内容は、「阿津賀志山防塁②」にあった。)
 http://kazenoshin.exblog.jp/7052275/
 今から思えば、阿武隈川近くの二重堀にたどり着いて、これが阿津賀志山防塁かという感じが持てたような気がする。森山地区や高橋地区も漠然とこれが阿津賀志山防塁なのかなという感じはしたが、その地区の間の防塁を見失う事でもやもやとした感じになっていて、二重堀で実感らしきものが持てたといったといったところ。
 今回参加している時も、この時の厚樫山の阿津賀志山防塁始点の地点からこの石母田地区の阿津賀志山防塁のつながり具合が気になっていた。その都度撮っていた写真を、すでに分かっている人の視点に立って並べてみる。
 まずは、今回の石母田地区の阿津賀志山防塁の発掘現場を通して厚樫山を眺める。
a0087378_3461414.jpg
 
 その続きで、阿津賀志山防塁<石母田地区>から高速道路を挟んで見える厚樫山。この地点に防塁が続く。
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 視点を左側に振って、高速道路を挟んで防塁の少し南側を捉えておく。
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 次に、阿津賀志山防塁<石母田地区>を南側から眺めておく。
a0087378_3531245.jpg

 ここから下だる時にも、厚樫山を視野に入れて意識しながら下る。
a0087378_3542131.jpg

 高速道路を回り込んで登山道に出た地点から、阿津賀志山防塁を意識して厚樫山をみればこんな感じ。
a0087378_3561258.jpg

 ここから歩いて駐車場まで戻ってみる。
by shingen1948 | 2012-12-20 05:20 | ◎ 奥州侵略の路 | Comments(0)