地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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磐椅(いわはし)神社

 供養塔を入れて撮ろうとこだわった名号塔は、「猪苗代の野仏(猪苗代地方史研究会)」によると、大正6年10月27日浅井吉五郎正道建立、その脇に享保12年未丁(1723)と刻まれているらしい。
 この時に左側に写り込んだ林の直ぐ西側が磐椅神社あたりらしい。本当は、磐椅神社に立ち寄ったのは、用事が済んで戻る際だったのだが、こちらを先に整理する。
a0087378_5576100.jpg
 興味は、昨年保科正之を祀った土津神社に立ち寄ったこととのかかわり。この土津神社は、磐椅神社の末社とのことだったので、その本社に立ち寄ってみようかなということ。更には、保科正之は自らが神になる地を定める時に、この磐椅神社に立ち寄って、この地を選んだと思われる解説をみたことがあるので、感覚的にそれを感じてみようかなと思ったことも。
 石田明夫の「会津の歴史」のページでは、磐椅神社は以下のように紹介される。
 http://aizuishida.de-blog.jp/aizu/2006/12/post_a5c0.html
 会津最古で磐梯山を御神体とする「磐椅神社」 猪苗代町
 福島県耶麻郡猪苗代町 猪苗代ICから15分
 会津を代表する磐梯山を御神体とする神社。土津神社の東にあり、字のとおり、神様が棲むところまで梯子のように続く山を意味する磐梯山を祀る神社。延喜式内社で会津最古、当初は伊佐須美神社より位が上でした。
 土津神社は、磐椅神社を分社し、保科正之を祀ったものです。会津若松市郡山や門田町、北会津町、喜多方市に分社があり、奈良・平安時代の役所や拠点となる集落近くに分社があります。
境内には、会津五桜の一つ大鹿桜があります。
 磐椅(いわはし)は、磐梯山の古名である「磐椅山(いわはしやま)」に由来するという話を聞いたことがあるが、これと「磐梯山を御神体とする神社」、「神様が棲むところまで梯子のように続く山を意味する磐梯山を祀る神社」という解説がつながるのかな。
 延喜式内社にかかわって「陸奥国磐椅神に従四位下を贈る」記載の史料があるとも聞く。(「福島県の歴史散歩」)
by shingen1948 | 2012-11-15 05:52 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)