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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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2012冬の磐梯山~見祢の大石からの続きで

 見祢の集落から磐梯山を眺めればよかったなぁと思いがあって、磐梯山を意識させる。

 途中で、とりあえず写真におさめる。
a0087378_4582653.jpg いつも見る磐梯山の東陵に、磐梯山噴火のイメージも重なる。
 噴火活動と火山灰が降り注ぐイメージ、そして、爆発に伴う疾風(爆風、ブラスト、水蒸気爆発サージ)が山麓を下って、多数の木がなぎ倒されたり、家屋が破壊されたりする被害があったというイメージ。そして、山体崩壊による岩くずれにのって見祢の大石が運ばれ、その山裾では、その後、火砕泥流による被害があったというイメージが結びつく。
 裏磐梯の風景から、磐梯山噴火による北側の造型をイメージする力はないが、磐梯山噴火による磐梯山の東陵の被害はイメージできる。
 これは、当方に今回の大震災を通して、圧倒的な自然の威力を感じる力が備わったという事もあるのではないかなと思う。今ならば、東北人には、見祢の大石から磐梯山噴火によるその東陵における被害がイメージ出来るはずで、3.11以降、見祢の大石にはその意義がもう一つ加わったのではないかなと勝手な思いも。

 確かに、磐梯山噴火のイメージが重なってはいるのだが、気になるのはむしろ冠雪の方。
 初冠雪かなと思ったのは、「2日吾妻山では初冠雪」の記事をみたため。家に戻って確認すると、初冠雪らしきものは10月24日にあったらしい。ということで、今回は2回目の冠雪、あるいはその前後らしい。
 会津では、磐梯山の3回目の冠雪頃から平地でも雪が降り出すとの言い伝えがあるようにも聞く。平地の雪も、そろそろかな。
 なお、昨年の磐梯山の初冠雪らしきものは、11月13日だったような記憶。言い伝えらしきものに従えば、今年は早めに平地で雪が降りだすのだろうか。
 「らしきもの」と表現するのは、会津若松市の若松測候所が平成22年10月1日から無人化されたため、正式に初冠雪が福島地方気象台から発表されないため。それで、各報道では、初冠雪という表現を使わずに、冠雪らしき風景を伝えるらしい。
 吾妻山については初冠雪が11月2日と発表されたが、こちらは昨年より30日遅く、平年より10日遅いということだった。こちらを基準にすれば、遅めの冬の到来を予想することになるのかな。

 〇 「吾妻山に白いじゅうたん 初冠雪【福島民報(2012/11/3)】」
  2日の磐梯吾妻スカイラインは雪が舞い、福島市の吾妻山では初冠雪が観測された。
 http://www.minpo.jp/news/detail/201211034621
 〇 「紅葉に映える白 磐梯山頂うっすら雪化粧【福島民報(2012/10/25)】」
 各地で冷え込んだ朝となった24日、磐梯山山頂がうっすらと雪化粧しているのが、磐梯町方面などから確認できた。
 http://www.minpo.jp/news/detail/201210254431
by shingen1948 | 2012-11-14 05:20 | ★ 季節便り | Comments(0)