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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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「平成24年度梁川城現地説明会」に出かけた時のよそみ③

 時の流れとかかわらせて梁川を見るようになったのは最近の事。若い頃は、どちらかというと地質的な興味が強かった。その視点での見え方は、広瀬川の少し上流に、霊山層と梁川層の境界線があり、貝の化石、サメの歯などの化石などが採れる所もあるということ。
 有名なのは、昭和59年(1984年)8月にこの川の河床で良好な保存状態のまま発見された梁川化石パレオパラドキシアだ。パレオパラドキシアは、今から1500万年から1600万年前に生息していた古代の大型のほ乳類だ。伊達市観光ポータルサイトに、復元骨格と復元想像図が載っている
 http://www.date-shi.jp/kanko_date/yanagawa/bunkazai/kaseki.html
 同じ場所を時の流れとかかわらせて見れば、城跡とかかわって、そこは桝形経由桜舘(屋敷跡)の道筋が見える広瀬川沿いの風景ということにもなるということ。

 子育ての時期は、梁川希望の森へ出かけたのだが、実は、その風景を完全に思い出していなかった。あの時の風景がポツンポツンとは見えるのだが、それが記憶とうまく結びついていなかったのだ。今回は、その確認をしてみた。
 阿武隈急行を利用して、梁川希望の森駅で下車して、梁川町営プールで泳いだこともあったし、SLで梁川希望の森公園の滑り台で遊ばせたり、ロッジを借りてキャンプのまねごとをしたりもした。
 今回の指定駐車場は梁川プールで、ここがその時の梁川町営プールのはず。その駐車場から眺めると、確かに梁川希望の森駅が見える。
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 確認すれば、どうということはなく、この駐車場から出て東に向かう道筋が、梁川希望の森への道筋で、この右手がSL乗り場。
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 線路沿いの道筋を確認して、SL乗り場東口を確かめる。そのまま道筋を進めば、懐かしい風景につながった。

 子育ての時期とかかわってふと思い出したのが、子供が化石に興味を持って、同じような興味を持った友達の母親とご一緒させていただいて化石探しに来た時に、親切に案内してくださる町の方に出会ったとかという話を聞いた事。
 同時に、子供が、意気揚々と学校で理科の先生に話したら、それが化石のはずがないと言われて意気消沈で、一気に熱が冷めた事。
 その先生、他所で理科教育の権威者として出世したというのは後日談。
by shingen1948 | 2012-10-26 05:20 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)