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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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2012夏の頃~「今から思えば」の資料(つぶねた)を拾う③

 9日の「爆発直後、福島県が東電に「健康被害ない」と広報を要請」のニュースは、翌10日には、「県が「調査をしたが要請した事実はない」とし、東京電力でも発言の経緯について調査するとした」共通記事内容となって多くの報道が伝えるという風に進化した。
 その中で、TUFは「爆発直後、福島県が東電に「健康被害ない」と広報を要請」したかどうかよりも、県が状況を知りながら報道発表を控えていたことを重視した報道としていた。
 他の報道との違いは、県が午前9時の部長会議の前に報道発表してほしいと東京電力に求めているとのやり取りが記録されていた事を報じる前に、以下の事を報じる構成としていたことだろうか。ただし、報道は10日で、その〆は、県が「調査をしたが要請した事実はない」とし、東京電力が経緯について調査するという他の報道と足並みをそろえる。
 東京電力のテレビ会議で新たな事実が分かりました。去年3月に福島第一原発3号機の格納容器の圧力が上昇したことについて、県は状況を知りながら報道発表を控えていたことが分かりました。
 去年3月14日に水素爆発を起こした3号機。午前7時前から格納容器の圧力が急激に上昇。東京電力は国や県に状況を連絡しました。当時の状況について公開された東京電力のテレビ会議では県が午前9時の部長会議の前に報道発表してほしいと東京電力に求めているとのやり取りが記録されていました。しかし東京電力は国の許可が下りないと主張、県は、これを受け報道発表を控えました。一方で国会事故調の報告書によると当時国は報道発表をする前に事前に報告するよう東京電力に求めていただけで、規制はかけていないとしています。国会事故調は、こうした国と東京電力の認識のズレが公表の遅れにつながったと指摘しています。公表を控えた県は、検証したいと話していました。




 「テレビ電話会議~3号機の危機公表は【TUF(08月10日)】
 http://www.tuf.co.jp/knews/index.html
 東京電力のテレビ会議で新たな事実が分かりました。去年3月に福島第一原発3号機の格納容器の圧力が上昇したことについて、県は状況を知りながら報道発表を控えていたことが分かりました。去年3月14日に水素爆発を起こした3号機。午前7時前から格納容器の圧力が急激に上昇。東京電力は国や県に状況を連絡しました。当時の状況について公開された東京電力のテレビ会議では県が午前9時の部長会議の前に報道発表してほしいと東京電力に求めているとのやり取りが記録されていました。しかし東京電力は国の許可が下りないと主張、県は、これを受け報道発表を控えました。一方で国会事故調の報告書によると当時国は報道発表をする前に事前に報告するよう東京電力に求めていただけで、規制はかけていないと無いとしています。国会事故調は、こうした国と東京電力の認識のズレが公表の遅れにつながったと指摘しています。公表を控えた県は、検証したいと話していました。またテレビ会議では、3号機の爆発後、県から東京電力に対し「観測された放射線量から健康に被害が出る心配はない」とする文言を入れるよう要請されたとするやり取りが記録されていました。東京電力は「事業者が、ここまで言い切るのは危険」と判断しこの文言を盛り込みませんでした。県はこれについて「調査をしたが要請した事実はない」としています。東京電力でも発言の経緯について調査するということです。

by shingen1948 | 2012-08-12 05:20 | ★ 季節便り | Comments(0)