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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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めだか ~2012夏③

a0087378_49034.jpg 春に、ホームセンターで黒メダカが売っているのを見かけ、10匹程買った。
 それを、バケツに入れて飼っていた。ホテイアオイも購入し、付近の清水から水草を採取してバケツに入れて、バケツ環境を整えた。
 そのうちに卵を産むようになったので、それを採取して別の容器に入れていた。

 毎日の作業は、少しの水を入れ替えることと餌として擂った鰹節を少し与えること。
 少しの水を入れ替えるようにしたのは、親メダカが次々に死んでいく状態が続くようになった時からだ。確たる根拠はないのだが、気温の変動が激しい時期だったので、とりあえず水質の悪化を想定して、少しの水を入れ替える作業を毎日繰り返した。
 まずは、ペットボトルに水を入れて一日放置し、水温を調整する。その水を、水草入れておくための水槽に入れるという準備作業がある。
 水の入れ替え作業はその次の行程で、各バケツの水を適量捨て去って、その水草の水槽の水から、各バケツに足していく。
 そして最後に、次の日の準備作業として、空いたペットボトルに水を入れて放置するといのが、一連の作業だ。

 これを繰り返すようになって、次々に親メダカが死んでいくという状態は改善された。ただ、手を加えたことによる改善だったのか、偶然にその状態が改善される時期だったのかは定かではない。というのは、それまでに親メダカの半分は死んでしまったし、産卵も止ってしまったからだ。
a0087378_410381.jpg
 最近になって、採取しておいた卵から、相当数のコメダカが孵化した。それで、二つの入れ物に分けたところだ。

 2年前までは、子供が使ったバスを水槽代わりにハスの花を植えていた。そこに、イトトンボの幼虫が住み着いて、季節になると羽化したトンボが舞うというサイクルが出来あがって、それを楽しんでいた。ところが、昨年の原発事故で、これら全てを廃棄したところだった。
 そこには、子供が小さい頃には、メダカを飼ったり、ザリガニを飼ったりした。子供が大きくなってからは、手をかけない自然な状態にするのに、自然に入り込む雨水に任せ、自然に水質改善されるように炭やゼオライトを入れたりして、不都合が生じた時に人工的に対処するということを続けていた。
 
 いいたいのは、原発事故でその思いが折れたということだが、よそ様には分かってもらえないのも承知。それが、最近ようやく、自然な状態にこだわって楽しむまでではないが、毎日めだかと顔を合わせ、えさやりや水の入れ替え作業を楽しむという気分にまでにはなれてきたという記録。
by shingen1948 | 2012-07-31 05:20 | ★ 季節便り | Comments(0)