人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

映画視聴記録「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」③と映画デジタル化の話題

 枝葉の事だとは思うが、この映画がデジタル映像だった事が気になったので付け加えて整理しておく。
 「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」は、実録とは謳わないが、ニュース映像と物語の展開を重ねる手法は、観る者には、その実録の雰囲気を醸し出す効果が伴う。同時に、そこには、違和感の危険性もはらんでいるはずだと思うのだ。
 今回それは感じなかったが、表現者としての監督は、デジタル映像化をどう思っているかということを知りたいなぁと思った。

 たまたま、NHKクローズアップ現代で「フイルム映画の灯を守りたい」という番組を見た
 映画のデジタル化の波の中、その課題を取り扱った内容だったが、その解説者の話の中に、表現の多様化の話があったことを思い出している。そこでは、表現上のフィルムのよさの特徴を、次のようなものとしていた。
 このことと今回の作品とのかかわりが気になったということだ。
 フィルムっていうのはすごく包容力があるというか、カットバックしてても、色味が多少違っても、なじませてくれるというか、すごくあいまいないいところがあるんです。

 なお、今回の「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」の作品では、ニュース映像と物語の展開を重ねる手法はその途中までで、最後の場面では、取り巻く環境の状況は、音声と状況に反応する演技での表現だった。

 「フォーラム福島」のホームページには、映画の「フィルムからデジタルへ」の流れを以下のような態度で受けとめるとあった。
 デジタルシネマ導入
 このたび、フォーラム福島では6つのシアターすべてにデジタルシネマプロジェクターを設置いたしました。どのシアターでもデジタルならではの美しい映像と色彩をお楽しみいただけます。また、音響も最新のスピーカー、音響システムもドルビーサラウンド7.1を導入いたしました。臨場感あふれるサウンドをお楽しみ下さい。
 ※ロードショー作品は、現状ではフィルムでの上映とデジタルでの上映に分かれておりますが、徐々にデジタルでの上映に統一されます。

by shingen1948 | 2012-06-22 05:20 | ☆ 映画話題と視聴記録 | Comments(0)