地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

半田沼―亀張水路~半田散歩から③

 この半田沼から亀張水路に流れ出る付近は、先に半田沼公園に出かけた時に確かめた。その整理だ。本当は、半田沼公園管理センターから散策道に出て、あちこち歩いたのだが、そこは省略して、亀張水路にかかわることに絞る。
a0087378_4252072.jpg
 散策道をしばらく進むと、白瀧妙義地蔵権現尊が鎮座する。その近くが、半田沼の排水口になっているようだ。
a0087378_427224.jpg
 そこから道沿いに水路が走る。
 この道は太い道路で、管理センターで旧道と紹介された道筋だと思う。半田沼公園用の案内板では、半田銀山坑口への道筋である事が案内される。
 そして、この道筋に沿って走る水路が亀張水路と呼称される水路だろうと思う。

 道筋と水路の関係だが、目にしたことのある大概の地図では、道筋の右手に水路が描かれている。しかし、実際は、太い水路は道筋の左側に沿って走る。道筋の左手にも水路は走るが、この水路から分流された細い水路だ。

 その道筋を進んでいくと、水路を跨いで左手に入る道筋がある。そちらが半田銀山坑口への道筋だと案内される。熊に注意の立て看板が建つ。リュックに入っている熊鈴を準備して、そちらを先に探ったのだが、水路を先に整理する。
a0087378_4354018.jpg
 半田銀山坑口へと案内された道筋を少し進むと、水路を横切る事になる。この水路が、旧道に沿って進む「亀張水路」と合流する。これは、その水路を横切る地点から「亀張水路」と合流する地点をみている。


a0087378_4561524.jpg
 その合流点付近を少し過ぎると、水路は一気に下り、旧道は南に回り込んで進むようになる。
 これは、合流地点を少し過ぎて振り返ったところだが、細い水路で導かれた水と「亀張水路」の一部の排水は、旧道の地下にもぐって緩やかに下っていくようだ。

 旧道から、一気に下る「亀張水路」を確認できそうな急な坂道があったので、とりあえず降りる事が出来そうなところまで下ろうとしたら、直ぐに氾濫原になっている。水路は、その奥に確認できる。
 恐らく、この水路の左手が、今回の震災で崩壊したのだろうと想像する。
a0087378_445779.jpg
 ここからでも、豊かな水の勢いが実感できる。

 この付近が、古い石組の水路とコンクリートの水路のつなぎ目だ。ここが、水路改良工事が行われた部分と、元々あった水路を改修したのであろう部分との境目付近のようだ。
a0087378_448549.jpg
 水路の水は、かなりの勢いで、ここから一気に下っていく事が分かる。
by shingen1948 | 2012-06-14 05:20 | 半田銀山 | Comments(0)