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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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続・旧道諸説を歩いてみる③

 大河ドラマを楽しむ事に、こちらから近づこうと思っていたら、今回は、ドラマの方からも近づいてくれた感じがする。
 ドラマ展開は、手持ち資料で、清盛「安芸守となり、瀬戸内海の制海権を手に入れる」1151年34歳、忠盛の死後に平氏一門の棟梁となる1153年36歳あたりで、伏線としては、1156年39歳の歩元の乱に向けた場面設定あたり。

 「旧道諸説を歩いてみる」ほうだが、まずは、小林氏の描く旧道道筋の確認から。
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 今回、「張付地蔵」が気になって確認した道筋が、古道2とした道筋だ。小林氏の描く旧道道筋は、古道1とした道筋だ。今回確認した「張付地蔵」から旧福大北門を経由して先の散策道につないだ道筋とは、先の散策で戻り道とした道筋辺りとつながる。
 どちらの道筋も、高並の道筋、要は金谷川駅の南の道筋となって、小林氏が描く庄司方防衛線の地へとつながっていく。
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 その道筋から福大北門からの道筋と東北線の踏切あたりで交点し、やや北に回り込んでいくというようなイメージのようだ。
 最近見かける資料では、庄司方防衛線想像はいろいろだが、小林氏の描く旧道道筋とそのバリエーションあたりを奥大道とするのが多いように思う。
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 古道1・2の道筋に関わる駅の南側の道筋は、駅の整備に伴って消滅している。
 散歩人としては残念な事だが、地区の方にとっては幸いな事なのかもしれない。そこにあったという石塔群は、一か所に集められているが、どのあたりという説明はなく、旧道の想像には役立ちそうもない。

 目指すは、小林氏の描く庄司方防衛線だが、大河ドラマとのかかわりでいうと、平氏が滅んだ4年後、源頼朝が奥州藤原氏と合戦をするのだが、その最初の合戦にあたる佐藤氏防衛線推定の確認だ。

 
by shingen1948 | 2012-04-23 05:20 | ◎ 奥州侵略の路 | Comments(0)