地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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今から思えば(2012)の4の2

 情報としての震災との接触から少し距離を置いてみようと思っていた。それでも、昨日は、1年の節目ということで、多くの情報が飛び込んできた。

 久しぶりに津波の映像を見て、その恐ろしさを感じた。
 1年の節目が過ぎても、その復興は遅々と進まず、今なお30万人以上の方が避難生活を余儀なくされていると聞く。
 改めて、この情報の奥にある失われた命、失われた暮らし、そして、被災された方の無念な思いをゆっくりと想像させていただいた。

 報道される被災者の方は、自力で再建を目指し始めた人、前向きに境遇と向きあう人、復興の波に乗れない人と人それぞれなのだが、そこにはどんなに深い悲しみに沈んでも復興に向けた絆ともいうべき共通の姿勢のようなものが見える。
 「こころの時代~宗教・人生~」で、自然に対する無力さの自覚と、その無力さの自覚に立った新しい生き方を模索する姿を観たせいだろうか。

 確か、あの日も夕方から雪が降ったなぁ……。
by shingen1948 | 2012-03-12 05:20 | ☆ その他の話題 | Comments(0)