地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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2012の立春の頃の風景②

 近くのめっこ清水の公園では、ホワイトボードに、測定された放射線量が表示されていたことを思い出した。そちらに回ってみたら、今も続けられていた。
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 中国製の放射線量測定器との断わり等から、個人的な情報だと思う。
 測定値は、結構高い。
 福島市では、公園利用の注意を表示するが、その通りだなと実感する。

 除染の済んだ公園に掲げられた放射線量の表示では、ここにもその汚染物質がまだ存在することの情報を継続することの大切さを思った。ここは、その公園から比較的近い距離にある公園だ。安心の情報よりも、危機の情報が伝わらないという観点からすれば、その放射線量が結構高いという情報も、地味で目立たないということ。
 そんな中で、個人的な地味で目立たない放射線量測定と表示による警告は、生きていると思う。
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 近くの住宅地の公園も除染が済んでいるはずだと廻ってみると、こちらも、放射線量測定と表示測定が表示されていた。


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 日常を回復するには、こういうことを地道にこつこつと繰り返すしかないのだろう。

 最近気になるのが、事故を起こしたのは、NHKは「東京電力福島原発」とするが、他の民放は、「福島原発」とする。単なる「東京電力」の省略ではなく、「東京」を省くことによる効果を狙っているように思うのは、僻み根性なのだろうか。
 そういえば、福島以外の地域では、事故当初に、事故を起こした「東京電力」の謝罪放送が流れていたと聞いている。誰に謝罪したのか、その意図は、分からない。
by shingen1948 | 2012-02-08 05:51 | ★ 季節便り | Comments(0)