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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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道標~奥州街道清水宿散歩の寄り道、道草、わき道⑦

 まずは、杉妻村道路元標。
a0087378_510572.jpg 案内柱には、旧杉妻村役場跡とある。

 ということは、ここが旧杉妻村役場ということのようだ。


a0087378_584871.jpg
 ここを中途に知っていたので、ここから濁り川を挟んだ北側の旧杉妻支所があった所が、旧役場だとの思い込みがあった。


a0087378_5124846.jpg
 こちらが、共楽公園の几号水準点が彫られている拝石に上る階段脇の自然石とのこと。几号水準点は、今まで自分で見つけられたことはない。街道筋の概要を確認するのにお世話になっている「街道web」に紹介されている情報の確認。


a0087378_5142132.jpg
 これが「几号水準点」らしい。「街道web」では、この「几号水準点」について、以下のように解説する。
 「明治8年(1875)、政府は内務省に命じて東京~塩釜間の測量を実施した。
測量と標識設置は、イギリスから招いたマクヴィン技師の指導で行われたためイギリス式となった。
すなわち、旧奥州街道に面した所にある既存の鳥居、石碑、石灯篭など不動の構造物に「不」に似た記号を刻み、この横棒の位置を標高としたもの。」

 散歩を楽しむ者にとっては、几号水準点が残ることは、奥州街道時代のままであることの証とのことが、大切な情報でもある。
 埋め戻した跡がある。これがしきたりなのかどうかは分からないが、自分もその通りに埋め戻しておく。
 出雲大神宮にも、この几号水準点があったらしいが、今回、こちらは確認しなかった。
a0087378_5164843.jpg
 几号があるのは右側の常夜灯の台座の下から二番目、道路側の面とのことだ。それなら、確認したこの水準点の右手に写り込む常夜灯ということらしい。
 ここは、旧国道四号拡幅工事があったはずだが、こちら側は奥州街道時代のままということか。
Commented by TUKA at 2012-02-09 19:26 x
ご紹介頂きましてありがとうございます。
お陰様でリンクの不具合を発見。修正致しました。
ついでにレイアウトの変更と、震災後の様子を一部追加しました。
他サイトによりますと、道路元標もかなり津波被害を受けた模様です。
Commented by shingen1948 at 2012-02-10 05:59
震災にかかわる文化財保護の活動が行われているようですが、散歩の興味程度のものは確実に失われていくということでしょうか。ちょっとさびしいですね。

勝手に引用させていただきました。すみません。
by shingen1948 | 2012-02-06 05:20 | ◎ 奥州街道 | Comments(2)