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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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奥州街道清水宿②

 資料と目にした清水町の姿が対応しないと、資料を生かせない。
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 「藤清水は、宿場町の南端に近い」とするが、どこをその南端とするのかも分からない。散歩の中では、この石塔群を清水宿の南端とイメージしてみた。
 地図を確かめると、現在は、ここからが清水町の地名としているようではある。
 少し気になるのは、この北側の道が東の裏通りにつながる道筋とみれば、宿場町の南端は、もっと北側のようにも思える。
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 石塔群の脇には不自然な細道が残されている。この細道先を確認すると、お宮のある高まりだった。それで、その原形のイメージは、この不自然な細道がこの宿場端にある高まりにあるお宮への参道で、その参道脇に石塔群がある風景だと勝手に推測する。
 そのお宮が、旧愛宕様に近いのかなという期待もあって確かめたら、お稲荷様のようだった。
 この石塔群も、旧国道4号線になることに伴って改変されたり、この東側の大規模に造成されたりするのに伴って集められた石塔群の可能性もありそうだ。
 ただ、この街道挟んだ西側の地名が、町頭であり、その細道を地図で確認すると、一部切れるが出雲大神宮裏の細道につながり、バイパス沿いの細道に抜ける。この辺りの地名西裏であることもあって、この通りが西裏通りと見ると、原型のイメージでよいのかもしれないとも思える。
 消えた藤清水の位置ぐらいはイメージしたかったが、今回はここまでにする。
 その位置は、奥州街道清水宿略図の法院様と米沢やに挟まれ、愛宕神社・清水院大如来参道への道筋脇。
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 気がつけば、出雲神社前に水準点が、……。水準点は、その多くが国道脇にあると聞く。奥州街道と旧国道4号線とが重なった証にも見える。
by shingen1948 | 2012-01-25 05:29 | ◎ 奥州街道 | Comments(0)