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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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気を感じて伏し拝む④~節目より、継続を意識すべき正月③

 白和瀬神社は、大笹生の山々が豊かな水を恵んでいることの散歩とその由緒とが係わる。
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 しかも、その豊かな水を恵むことを実感する散策について、「湧水の里の風景~山神碑と瀧清水碑」を整理しようとしたのが、今回の大震災の日3月11日だ。
 この瀧清水についての散策の整理は、ここで中断したままになっている。
 ここでの整理で、「この地域には、その恵みに感謝する実感が保持されているのに、その瀧清水は消滅する」という運命をも見届けたいと思っていた。というのは、この瀧清水の水脈が、台山のトンネル工事によって分断されてしまったのだ。
 その瞬間に立ち合ったという整理のはずだった。この話題は、恐らく今回の原発事故で、うやむやになるのだろうと思う。

 この大笹生の山々が豊かな水を恵んでいるということには、「トッチ清水」の散歩でも実感していて、「大笹生⑧~豊かな水系」で整理している。
 この豊かな水を恵むという観点では、もう一つ、八反田川がある。「大笹生⑪」で、その源流地点である大笹生ダムやその源流とかかわって、大福寺鯉返り観音の旧地が「八反田川の上流の湧水のところ」という話などにふれ始まった。
 これもまた、この大笹生ダムで行方不明者の可能性のハプニングがあって、何度か職質を受けて、小心者は近づけない状況になってしまって中断した。
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 「大笹生⑦~白和瀬神社」で、白和瀬神社を整理した時点では、「トッチ清水」の整理で、豊かな水系を感じているし、その奥の院が鎮祭される鳥帽子森嶽もイメージしている。
 「気を感じて伏し拝む」という点では、この鳥帽子森嶽を見ながら、白和瀬神社に向かい、その奥の院が、神社と重なることを意識しながらお参りする。

 そして、地域の誇りが消滅する瞬間に立ち会った事を確認したい。

a0087378_5274444.jpg こちらが、台山の方向だろうか。節目を意識すべき3月には、便利さを求める欲求のために、消滅した「湧水の里の風景~山神碑と瀧清水碑」を再整理したい。
 その中で、今回の原発事故でうやむやになる経緯をも見届けたいと思う。
by shingen1948 | 2012-01-17 05:29 | ★ 季節便り | Comments(0)