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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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共楽公園への道筋~虚空蔵大菩薩への道案内

 共楽公園のある丘陵を、ずっと旧奥州道(陸羽街道)の道筋と見てきていた。その通りなのだが、今回整理していく中で確認できたことは、地形的に南側に連なる山々から舌状に張り出した丘陵が、眺望のよい霊地としてイメージされる側面も持つということだ。

 その一つが、南側に連なる山々の羽山に相当するイメージだろうか。
 ここは、舌状に張り出した丘陵なので、半沢氏が言うように、伏し拝む対象を、伝説として残る信夫山大権現に限る必要はない。諏訪神社(ここが伏し拝まれる)としも、金沢の黒沼神社としても矛盾はない。

 ここにもう一つ、須南総社(一ノ宮)諏訪神社の奥の宮としてのイメージが重なる。
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 これは、共楽公園への道筋を探るのに何気なくみてきた「虚空蔵大菩薩之道」道標だ。これに、前方の須南総社とその奥の宮の羽山、そして、そこを貫く旧奥州道(陸羽街道)の道筋というイメージを重ねる。
 案内される虚空蔵大菩薩様が鎮座するのは、左手後方の諏訪山の森の奥ということだ。
 地域の信仰心にかかわるイメージに、深みが増したように思っている。

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 この御神燈は、先には松川事件にかかわって、赤間氏が虚空蔵の祭りへ出かけた道筋との想像だったが、この地域の虚空蔵様へ参る思いのようなものも感じられる気がしてきている。
 「虚空蔵大菩薩之道」道標案内説明に、明治33年建立が解説される。
Commented at 2012-01-05 16:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by shingen1948 | 2012-01-05 05:20 | ◎ 奥州街道 | Comments(1)