地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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旧国鉄レンガ積アーチ橋

 昨年、伊達朝宗夫人墓碑が建つ福聚寺の墓地をたずねるのに、車を大滝公園の駐車場に止めた。
 その「文化財マップ」で紹介される中で、「旧国鉄レンガ積アーチ橋」が気になった。
 確認すると、この橋は、明治20年(1887)に東北本線が開通した当時のレンガ橋で、大正6年(1917)に東北本線が現在の路線に移動するまで鉄道橋として使用されたものとのこと。これが、現在も町道橋として現役だという。
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 公園の案内地図をたよりに向かうと、車輪が展示され、「貝田旧国鉄軌道敷跡町道整備記念碑文」が建つところに出る。

 今思えば、この道は旧国鉄軌道敷跡の町道ということで、「旧国鉄レンガ積アーチ橋」は、この町道の橋として現役ということなのだから、その下を覗きこめばいいはずだと直ぐに分かるはず。
 ところが、その時点では「旧国鉄レンガ積アーチ橋」ということしか頭にないので、この脇の空き地に車を止めていた方にたずねるが、他所の方で知らないという。

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 とりあえず、東側の階段を下りてみると、そのアーチ橋らしきものが見える。

 これだと分かって、周りの様子を見ると、西側の民家からよく見えそうなので、そちら側に回って遠慮しながら写真を撮っていたら、通りがかりの方が声を架けてくださった。

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 おかげて、小心者だが、下まで降りて満足いく場所で見せてもらうことができた。

 その声を架けてくださった方は、ここのお宅に入られた。
by shingen1948 | 2011-11-14 07:02 | ◎ 福島の建築 | Comments(0)