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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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秋祭り 「福島稲荷神社例大祭」

 「福島稲荷神社例大祭」のメインは、9日の連山車とのことだ。太鼓と威勢のいい掛け声が響き渡り、ちょうちんの明かりが夜を彩るとのこと。
 祭りに心躍っていた頃は、各町内の山車はあったが、神社の神輿はトラックに積んだ地味なものだったはず。最近の事なのだろうかと思う。
 ただ、出掛けたのは8日の昼で、その本番に向けて、徐々に祭りを盛り上げる雰囲気づくりの最中の時期だ。今は、祭りに躍る心を失っているが、それでもちょっと出掛けたくなるのは、その昔の感覚を思い出そうという気持ちかも。
a0087378_45676.jpg
 家人に何か買ってきてほしいものがないか訊ねると、大判焼きのようなものが食べたいという。それを買うという目的も作って出かけてみることに。

 冷めた目で見ているのだが、たくさんの露店が並び結構にぎわっていてホッとする自分がいる。


a0087378_4585023.jpg 特に、神社近くのいつもの場所にお化け屋敷があって、これも変わらぬ客寄せのおばちゃん口上が懐かしく、つい聞き入ってしまう。

 大判焼きだが、露店で買いそびれてしまった。途中で思い出して、鯛焼きを買って帰る。鯛焼きを食いながら、露店では「大判焼き」になっているが、会津では、「きんつば」って言ったんだと話したら、この辺でも同じとのたわいもない会話。

 ちょっと気になっていた「連山車」について、【福島民報(2011/10/10 )】は「県都の夜に山車練り歩く 福島稲荷神社で例大祭」の見出しで、祭りの様子を伝える。その記事には以下の表現が。
 福島市の福島稲荷神社例大祭で行われるようになった秋祭り連山車(れんだし)は9日夕、JR福島駅前通りで繰り広げられ、にぎやかに県都の秋の夜を彩った。

 この「福島市の福島稲荷神社例大祭で行われるようになった」という部分だ。
 「かつて福島市の多くの町会はそれぞれ山車を保有し町会ごとにばらばらに引き回していたが、青年有志が1ヶ所にまとめることを発案し、福島稲荷神社例大祭に伴い行われたことが始まりである」というのは直ぐに確認できた。
 ただ、それがいつからというのが、なかなかみつからなかった。それを推測ができそうなのが、この「ヒゲとはさみ」というページの「連山車」の記事
 この記事は、「2008年09月28日」で、「今年の「連山車」は通算27回目。お祭りを囲む環境が変わりつつある。」とある。
 逆算すると、昭和57年(1982)からということになる。それが、この年に安定した運営ができるような組織体制になったらしいということが分かる。

 福島の祭りにも「たかが祭り、されど祭り」という祭りの精神で、今の祭りが支えられてきていることが伺えたということで、解決。
by shingen1948 | 2011-10-12 05:20 | ★ 季節便り | Comments(0)