地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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吾妻山の噴煙~スカイラインに出かける③

 この噴煙を見て、最近、吾妻山を見ていないことに気がついた。
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 外歩きしている時には、意識はしていなくても、何となく視野に吾妻山が入っていた。
 そして、寒くなったなと思うと吾妻山を眺め、「季節便り」として「吾妻山の初冠雪」を記録するというような事が続く。春は、「雪うさぎ」をどこかで意識している。
 これが日常の感覚だった。 
 そして、そこに噴煙の意識がその日常の感覚に付け加わるのが、平成20年(2008)11月11日だったと思う。
 その日常の感覚が、意識から抜けていたみたいなのだ。

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 この噴気については、2008年11月に「福島から吾妻山の噴気が肉眼で見えた」として整理している。
 そこに、この噴煙は11月11日から観測されていることが記録されている。その噴煙を14日に自分の目で確かめて肉眼で確かめたということだった。

 この噴気を意識的に整理したのは、「秋晴れ:吾妻山遠望~山頂からの噴煙」で、2010年 10月 23日の様子を25日に整理している。
 11月3日には「吾妻山の冠雪」を整理しているが、その写真には、自然な形で噴煙が写り込んでいる。

 こういったごく自然に「吾妻山を眺める」という日常の行為が奪われていた事を、今回意識しできたこともよかったなと思う。
 これを意識するという努力は、一つの日常の感覚を取り戻せる方法の一つなのかもしれないと思うのだ。
by shingen1948 | 2011-10-10 05:20 | ★ 季節便り | Comments(0)