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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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飯坂城(飯坂古舘)③

 公園に残っていた古い道筋を基盤にして、これに連なる道筋を確かめて、また勝手な想像をしてみる。
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 公園から出た後の道筋は、現況のそのまま北に進む道筋ではなく、家一軒分進んで、西に折れて、更に鉤型に北に折れて進んだ道筋と、そのまま西に進む道筋があったのではないかと想像する。
 この道筋は、いずれも道標―飯坂湯殿山神社―旧支所前を経由して湯沢に入る河岸段丘を横断する道筋につながる。
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 この河岸段丘を旧支所前から湯沢に鉤型に降りるこの北側のラインが、飯坂古舘の北側にあった道筋に近いのではないかと想像する。先の道筋も、このラインに結びつくのだと思う。


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 ここは、湯沢から飯坂温泉駅に抜ける道筋からこの「飯坂古舘」へ案内されてたどり着く地点だが、この北側をめぐる坂道からここまでは、古い道筋なのではないかと思う。階段の部分は新しい道筋なのではないかと想像する。


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 現在ではこの舘の段丘を東西に結ぶ太い道筋が走っていて、今回もその道筋を登ってきたが、少なくともこの道筋の東側は閉じられていたのだろうと思う。

 城としての痕跡はないというこの舘でも、想像は自由だ。
 北側の道筋をたどってこの舘跡に入れば、それらしい実感がえられるのかもしれないとも思う。
by shingen1948 | 2011-09-12 07:07 | ◎ 会津への路(伊達政宗) | Comments(0)