地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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テルル④~今からおもえば86

 放射性テルルなるものが検出されたことにどんな意味があるのか分からない。そんな散歩人がテルルなるものに親しみを感じているのは、「市政だより」のお陰だ。
 そのことは、「今からおもえば26数値は躍っても⑭」で整理している。

 「市政だより」の半減期の説明と、公表される福島市と飯舘村の観測データが合わないことに納得がいかなかったというのがきっかけだ。
 「市政だより」の解説では、放射性ヨウ素の半減期8日と放射性セシウムの半減期30年で説明がつくように解説されている。ところが、それは測定値の11日目以降の話だ。何度グラフ用紙に描いても、「市政だより」の解説と、11日目以前の曲線とは合わなかったのだ。それで、いろいろな半減期の曲線を重ねると、半減期2日と4日の間に挟まれた曲線に近いということは分かった。

 ここからは、市の広報に訊ねようとも思ったが、小心者なのでそれができなかった。それで、とりあえずネットで探し当てた、「放射性物質にテルル132がつくば市で観測された」という情報を見つけ、これで満足しておこうと思ったのだ。
 半減期3.204日で、そこに半減期2.295時間のヨウ素132がかかわる。真実かどうかは別にして、素人にとっては納得できる情報だったということでしかない。ただ、今回放出された放射能は、どの地点でも同じような傾向とNHKが報じたのもうれしかった。

 素人向けの「市政だより」の半減期の丁寧な解説もなかなか理解できなかったのが、今回ようやく理解できたような気がするというお粗末な話。
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by shingen1948 | 2011-06-26 05:28 | ☆ 地域・自治話題 | Comments(0)