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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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今からおもえば24数値は躍っても⑫

 地域を散歩することを楽しんでいるが、数値をみると勝手に楽しむところがあって、深刻に考えることなく勝手な事を思っている。微妙な問題の可能性もあるので、まずはお気楽な散歩人という立場であることを断っておく。

 公表された県内の公立・私立の小中学校、特別支援学校、幼稚園、保育所で行われた放射線量測定結果数値を眺めた時に、漠然と高いと感じていた。その感覚のずれのようなものに、二本松市のホームページある市独自の調査結果をみて、少し合点がいったことがある。

 二本松市では、県の調査を受けて市独自でも調査を行ったようで、それが公表されている。
 その調査は、測定地点を校庭、玄関前、教室、体育館と広げていることに特徴があるように感じる。このことで、リスクの感覚からすると校庭がダメージを受けていることが、散歩人のような者にも分からせる。
 並べられた数値と自分の感覚とを比べてみる。
 漠然と予測した数値に近いのが玄関前の測定値だ。このことから、公表で並べられた数値をみて、漠然と高いと感じたわけが分かる。学校という施設の中で、校庭の測定値は最も高いのだが、公表された各学校の測定値は、その校庭の測定値が羅列されていたということだ。

 少し合点がいったところで、自分の感覚と比べながら数値を眺めてみる。
 室内の教室は玄関の1/10で、開放になりがちな体育館でも充分に低い数値を示しているように感じる。報道の中で目にした一番厳しい数値0.6マイクロシーベル/時の要求にも耐えられそうな数値に思う。室内は、放射線量を低めるという実証にもなっているようにも思う。

 県の測定と同じように、校庭の1㎝と1mの測定値も示す。その1㎝高の測定値を横軸に1m高の測定値を縦軸にグラフ化すれば、正比例的な関係をイメージできそうに思う。
 漠然と空中からの線量というイメージだったものが、校庭の土に積もったものから放出されているというイメージに変化したように思う。
 玄関前が低いのは、地形とか周りの環境という事の他に、地面がコンクリートであるということもかかわっているのではないか等々、素人の疑問に応えるヒントがたくさん詰まっているように感じた。
by shingen1948 | 2011-04-23 06:28 | ☆ 地域・自治話題 | Comments(0)