地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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岩代清水の泉と池をめぐる22

 安達太良山麓の風景は、山の中の湿原という中での湧水だった。清水の湧水のある風景は人工的であり、比べものにならない。
 それでも、川筋をたどると、あちこちの湧水から流れ出した水が集まって、川の流れが豊かになっていくことが実感できる。

 ここの散歩の出発点である「柳清水」の湧水が川に流れ出すということは実感しにくいが、その近くの民家からの湧水が、松川から分流した川に流れ込んで、川の流れが豊かになり、その清らかさもましていくということは実感できる。
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 その風景のメインは、村の自慢の大清水の水源から溢れ出た水だろうか。
 これが、一本の川筋となって流れ出す。


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 西道路の横断で、ここで風景が一旦切れるのは残念だが、西道路をくぐった水路に、


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 新しい福島町の水源地となった池からの水が加わり、更に、福島県監獄署水源だったところの湧水が加えられる。


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 その川筋をたどると、やや人工的ではあるものの、川の始まりを感じることができる。


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 ここに「ほたる」の名称を用いて公園化したのは、その水の清らかさを象徴させたのだとは思うが、もっと豊かな水生生物の世界なのではないかと想像する。


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 この水筋と外れた近くの住宅地を流れる水路でさえも、清らかな水が流れている。人と清流が共存する風景がいい。
 
 他所者にはそう感じるのだが、地域ではこれがごくありふれた日常の風景になっているのだろうと思う。
by shingen1948 | 2011-02-22 05:58 | ◎ 水 | Comments(0)