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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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岩代清水の泉と池をめぐる~福島の水道とかかわって②

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 「柳清水」は地区名でもあり、その範囲は赤で囲ったあたりだ。小字をもとに清水村と泉村を確認していくと、その境界線が緑の線のようだ。
 公民館の案内板で「清水内湧水地」と示される所は、「柳清水」の近くだが、当時は、こちらは泉村のようだ。これが、先に記した「泉八幡神社脇を流れる清流の源となる民家の庭の池」と重なる。 先の新聞報道によれば、ここが「地名の由来になった泉」との情報と重なり合点がいく。


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 町内会の案内板では、「柳清水」と思われる池に「湧泉」の表示がある。更に、半田氏の地図に清水小学校近くに「柳清水」明治11年市水道のメモを確認した。


 この辺りの地図を確かめていると、そこにわざわざ池を表示していることに気がついた。それを確認してみる。
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 清水村柳清水地区では、一つは先の柳清水水源と思われる池で、もう一つが、この小学校と幼稚園の間の池だ。

 地図では、更にもう一つの池が示されているが、現在は学校プールになっている。昔は、ここにも池があったということなのだろう。
 そして、地図では、先に整理した泉村の「清水内湧水地」の近くに、もう一つ池が表示されるが、これは、今も民家の池となっている。
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 柳清水とこの池とのかかわりは分からないが、「清水内湧水地」とは別に、それらとかかわると思われるあたりから懐かしい川の風景が顔を出す。塀とのかかわりもあって写真写りは悪いが、右側の岸は自然のままであり、流れる水も清流の感じがする。
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 更にもう一つ泉村乙天堂地区に表示される池がある。
 これは、風景としては民家の外にあるので、写真を撮らせて頂いた。


 ここまでの確認でも、この地区が「泉」や「清水」という名にふさわしい「水の里」の地区であるという実感はわく。
by shingen1948 | 2011-02-02 05:21 | ◎ 水 | Comments(0)