人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

飯坂散歩⑦:滝の湯旅館あたり

 この正月、天候のせいもあるが、腰に痛みがあって、家の中で静かに過ごす。徘徊なしの生活が続くのは久しぶりだ。これはこれで、新しい感覚との出会いでもある。徘徊することが先にあって、そのために調べるというパターンから、動いたことを元に整理して、考えてみるというパターンに変わっている。
 これを機に、整理し残しているものを確認してみたいが、とりあえずは家族との飯坂散歩に戻る。
a0087378_1112264.jpg 
 掘切亭から滝の湯旅館辺りに出たのは、家族の花水館がどうなったか、その様子をみたいという要望があったからだ。
 旅館の解体工事中のようだ。家人もあの老舗旅館「花水館」がどうなったのかという関心があったらしい。自分も関心があって、先にこの「花水館」とともに、滝の湯について整理している。
a0087378_11174499.jpg
 その滝の湯の老舗旅館「枡屋」については、「飯坂温泉:「滝の湯温泉」②」と、飯坂温泉:「滝の湯温泉」:「桝屋」で整理している。

 絵葉書と見比べるためにこの角度から撮ったが、


a0087378_11261850.jpg
 飯坂に詳しい人にとっては、「ますや」旅館というイメージは、こちらの方がイメージしやすかたと思う。ただ、この時点では、立ち入り禁止だった。


a0087378_1129482.jpg
 今回は、その立ち入り禁止が解除されていたので、「ますや」の看板が掲げられる建物と絵はがきで見た老舗旅館「枡屋」との関係を確認した。
 先に、風景として「舞鶴の松」と老舗旅館「枡屋」のかかわりが確認できているので、今回の老舗旅館「枡屋」とホテル「「ますや」とのかかわりが確認できたということで、「舞鶴の松」とのかかわりを再確認しておく。

 滝の湯温泉全体としては、尾崎紅葉氏の新聞記事を元に、華やかだった滝の湯温泉について整理している。恐らく、子規が来た頃も、最新の設備であったろう内湯旅館を基本とした滝の湯旅館群が、この飯坂温泉で最も活気づいていたはずだと想像する。
 今回の散歩は、その滝の湯旅館群が衰退し、消滅していく姿を確認しているようだ。

 散歩は、その滝旅館群から右手の路地に入り、紹介された「飯坂鯖湖こけし」工房を経由して、「鯖湖湯」の前の道を「飯坂八幡神社 」へ向かう。

 飯坂では、現在、福島市飯坂地区都市再生整備事業の一環として波来湯がオープンし、福島交通飯坂線・飯坂温泉駅舎の改装工事が完了した。また、仙気の湯、導線の湯が新しくなったということで華やいでいる。これらが、明るい散歩の目玉話題だろうが、こちらはこれからでも散歩ができるということで、省略する。
by shingen1948 | 2011-01-11 11:34 | ◎ 山歩きと温泉 | Comments(0)