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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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会津が吹雪のニュースと福島の様子

 会津へ出かける用事があったが、会津は大雪で、交通機関が混乱しているというニュースで取りやめることにした。
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 夕方の散歩で、西の山を見る。
 確かにその向こうの大荒れが伺えそうな風景ではあった。しかし、福島は、それほどの積雪もなく平穏だった。

 ニュースによると、25日から県内は冬型の気圧配置の影響でこの冬一番の寒気が流れ込んで大雪になったとのこと。会津若松では、26日朝までに115㎝の積雪量だったとか。 
 福島地方気象台によると積雪の記録は、昭和55年の93センチだったが、それを30年ぶりに更新したという。
 この影響で、国道49号線では、300台の車が立往生したままになったとのことで、陸上自衛隊が除雪作業に出動したということだった。

 昔、49号線が吹雪のために封鎖になる直前に入ってしまったことを思い出す。確かめてはいないが、時期的にはこの昭和55年の記録の頃だったと思う。
 あの日も、こちら側では晴れ間すらある天候で、大荒れになっていることなど想像すらしていなかった。磐梯熱海から積雪は多くなったが、天候の急変は中山峠を越してからだった。
 窓が凍り始めた。アクセルをいっぱいに踏んで、ヒーターを最大にしても、窓が凍りつく。それどころか、ふかし続けないと、エンジンが止まりそうになる。先は見えないが、静かに車を動かしていた。運送関係の仕事をしていた人に、こういう時にはとろとろと動かしていたほうが、死なない確立が高いと言われたのを思い出したのだ。
 滝沢峠で、突然吹雪が止んだ。それで、助かったと実感した。昔の記憶で、デフォルメされているところはあるかもしれないが、雪道に臆病になったのはこの経験が大きい。
 今回は、吹雪ではなく、積雪によって動けなかったということのようだが、雪の恐ろしさにはかわりない。

 会津若松のデータを「福島気象台」の記録でみると、27日になってようやく荒れがおさまったようだ。
 25日 降雪94㎝(最深積雪95㎝)
 26日 降雪21㎝(最深積雪115㎝)
 27日 降雪 ―㎝(最深積雪85㎝)
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 盆地の北側の山も雪景色ではあるが、福島市内では、ほとんど積雪はない。
 25日 降雪7cm(最深積雪7㎝)
 26日 降雪2cm(最深積雪6㎝)
 27日 降雪2cm(最深積雪2㎝)


 例年、初雪は時期としては会津と同じ頃だった。それが、今年の福島市の初雪は、遅れて12/ 9(木)だった。平年より15日遅く、去年より5日早い観測とのことだった。
by shingen1948 | 2010-12-28 04:59 | ★ 季節便り | Comments(0)