人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン

里の霊山寺:「宮脇遺跡」第5次調査現地公開説明会

 11月27日には、宮脇遺跡の現地説明会に出かけてみた。
a0087378_5314137.jpg
 昨年もこの宮脇遺跡の現地説明会には参加しているので、その概要を先に確認しておく。

 昨年、「宮脇遺跡の現地説明会」について最初に整理したのは、その前の年に行われた説明会とのかかわりだ。一昨年は、「1号礎石建物跡」が中心話題だった。ここは、遺物等などから「庫裏(くり)」など生活に関連する施設の礎石建物跡だろうということだった。
 この説明会に参加して整理したことを、最初に結んでおいた。

 昨年の「宮脇遺跡」調査現地公開説明会は、「2号礎石建物跡」が中心話題だった。
 ここは、平成19年度にも調査されていた。この「2号礎石建物跡」は、総瓦葺きの仏堂と思われていたわけだが、その規模や性格を確認するということだったようだ。
 その事について、以下に整理した。
 〇 宮脇遺跡現地説明会②
 〇 宮脇遺跡現地説明会③
 昨年の発掘で特に注目されたのが、池らしいものが確認できたという事のようだ。
 それは、権威の象徴として庭園の存在を意味づけるという事の他に、ここの瓦の文様が、京都の鹿苑寺の影響を受けていると考えられているということと関わっているような気がする。その陰には、伊達氏の影響を意識していると思われる。
 その事について、以下に整理した。
 〇 宮脇遺跡現地説明会④
 〇 宮脇遺跡現地説明会⑤
 ここでは、廻廊らしき建物の柱跡等にも触れ、この建物が焼け落ちたものを整理したと思われる層についてもふれた。
 そして、「宮脇遺跡現地説明会⑥」 では、先に整理した「この里の霊山寺御本尊『阿弥陀如来像』」のニュースにふれ、現在の霊山寺に立ち寄ったことについて、「霊山寺~宮脇遺跡現地説明会⑦」で整理した。
 報道等によって、今年の調査は庭園の池あたりの確認と、寺の広がりあたりに焦点を当てるらしいと思っての参加だった。
by shingen1948 | 2010-12-11 05:44 | ◎ 信仰と文化 | Comments(0)