地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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スズメバチ騒動

 新聞をみていて今日の運勢が気になった。
 「アクシデントあり、スポーツはけがに注意」とのことだ。今日は、おとなしく庭いじりでもしているかということにした。時期は遅れたが、シソの実を取って、葉の部分を日影干しにでもするか。
 網を柿の木の下につるして、シソの実を取りながら採ったシソの葉を、その網の中に入れるという作業をしていた。
 作業に飽きると、例年になった柿の実を眺めていた。そんなことを繰り返す中で、何か変なものがみえた。
 それが、これだ。
a0087378_529358.jpg
 直ぐにスズメバチと分かる。
 「どうしよう」
 パニクッている自分がいた。

 とりあえず、家人を呼び寄せる。説明に「スズメバチ」という言葉を使ってしまったら、誰も来ない。自分で何とかしなくてはならない羽目になる。

 そういえば、最近はスズメバチ注意の札が眼につくなと思っていた。飯坂街道でも見た。今年は、例年になく眼に着くなとも思っていた。ただ、そこまではまだ他人事で、それがまさか自分の事になるとは、……。

 「どうしよう」
 この「どうしよう」は、処理だ。素人にはこの処理は難しいということは分かっているが、どうするという対策がわからない。
 まずは専門の方にたどり着くことだろうと思って、めぼしい方をネットで確認して、電話をする。そこで話したことを思い出すと、これが実にいい加減。

 電話で蜂の巣の大きさを聞かれて答えたのが、こぶし大。そして、蜂はいません。
 冷静になってみると、みんな嘘だ。
 蜂の巣の大きさは、こぶしなら4個分はある。後で専門の方と見たら巣の口から何匹か顔を出していた。
 嘘をつくつもりはない。冷静さを欠いているのだ。しかし、相手の方はお見通し。キイロスズメバチかコガタスズメバチだと思うという話。時間を打ち合わせて静かに待つ。
 題は騒動にしたが、それは自分の気持ちの中だけの話で、やることは静かに待つしかない。これが、実に長く感じた。「アクシデントあり」の運勢が当たっていたという話でもある。
by shingen1948 | 2010-10-18 05:33 | ★ 季節便り | Comments(0)