地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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大笹生⑩と豊かな水系③

 昨年散策した時の写真も使うが、今を確認しながら整理を進めた。そう思って、「安養寺名水トッチ水」の施設のある山神から奥に向かった。地域の方に「御苦労さま」と声を掛けられた。
高林の入ろうとしたら、地域の方に声を掛けられた。
 ちょっと勘違いがあったので、ここで修正しておく。前回は、上水道の施設が大笹生発電所の水路を超えてあったというイメージで整理しているが、これが逆だった。
 直ぐに、左手に沼が見え、右手にその施設が現れる。この近くの沢沿いの道は、白和瀬神社の奥の院「烏帽子森山」へ続くという。
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 大笹生発電所の水路に出会ったのは、道をもっと奥まで進んでからだった。


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 豊かな水を利用するということで変わりないが、そのかかわり方のイメージは全然違う。松川の水系と地域とのかかわり方は、自然に立ち向かい開発するというイメージだ。そこには、山自体の持つ「水の恵みをいただく」というイメージはない。


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 下に見えた発電所は、「安養寺名水トッチ水」の施設から、南に下った所にある。
 平成3年(1991)4月運用開始、最大出力11,400kW発電機富士電機製


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 案内板を見ると、松川の上流から取水した水を水路を使って落として発電し、その水を松川に戻すということのようだ。有効落差215mとのことだ。


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 奥松川橋からは、この水路が、散歩をしたあたりの整理の目印になる。
 谷を挟んだ右手の深い山が、白和瀬神社奥の院あたりだろうか。

 ダムの手前の松川沿いには、栗本堰の現在の取り水口がある。これも自然に立ち向かうイメージだ。
by shingen1948 | 2010-07-02 18:25 | ◎ 水 | Comments(0)