地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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児童が恐喝の小学校長自殺 謝罪会見の翌日 | エキサイトニュース

児童の集団たかり行為が発覚した北九州市立皿倉小(同市八幡東区)の永田賢治校長(56)が12日、同市八幡東区山路松尾町の山中で首をつって死亡しているのが見つかった。   状況から自殺とみられる。遺書は見つかっていない。
皿倉小では5年生の女児2人が、5、6年生の複数のグループから繰り返し現金を要求され、計十数万円渡していたことが判明。学校や市教委は事実関係を把握しながら、金銭トラブルと報告し、いじめとして報告しなかったことが明らかになり、11日の会見で永田校長が陳謝していた。

 11月12日、毎日新聞は、この報道と共に、「いじめ示唆、メモ残し自殺した教え子 元校長苦悩」との報道をしている。
 生徒の死はいじめと関係があると遺族に説明し、教育委員会には自殺の理由をその他(不明)としたことについての取材である。丁寧な取材で、事件への対応、報告への対応、そして、教育者としての苦悩について纏め上げている。
① 真実を見極めようとして対応していること
② 報告は、上層の組織から求められているものを精査していること。主たる理由をひとつ あげるという報告形式に、「その他」としたことと、その理由は以下の点であったこと。
 ・ いじめは理由のひとつであったが、学校は、警察と違って真相究明は難しい。いろいろ 考えて、その他としたとのこと。
③ この対応について、正しかったかと悩んでいたとのこと。

 この二つを並列したことで、「責任追及の報道」から、「原因追及の報道」に変質したことを評価したい。
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# by shingen1948 | 2006-11-13 06:11 | ☆ 教育話題 | Comments(0)

エコドライブを楽しむ

9月末、NHK「おすすめ悠々ライフ」で、「ガソリン代を減らしたい」というテーマの放送を視聴して以来、山道に入るとエコドライブを試す。
 この放送では、エコドライブとエコカーという視点からみているが、今の車に愛着があって、買い換えるつもりが無いので、エコドライブのほうを参考にしている。番組でいうエコドライブのポイントは、つぎのようである。
 
 ① 発進の時は、ゆっくりアクセルを踏む。
 ② 走行時は加減速がないようにする。
 ③ 停止する前の減速時には、アクセルを離してエンジンブレーキを効かせる。
 ④ 必要以外、エンジンを止める。(アイドリングストップ)
 ⑤ タイヤの空気圧は適正に保つ。
 ⑥ 不用な荷物は下ろす。
 ⑦ カーエアコンはこまめに調節する。

 走行中のポイントは、①~③と⑦である。
 山道の場合は、アクセルでの加速は、登り坂のアクセル加減である。無理な力がかからないように、アクセルをゆっくりと踏む。登坂車線があるときは、そちらによけ、できるだけ自分のペースで走れるようにする。
 アクセルの加減速は、細かい登り部分と下り部分のエンジンブレーキの使用法である。下りの時は、エンジンブレーキとギヤのバランスを考えて走行する。下りから上りに入るところでは、やや速度をあげ気味にして、加速がついた状態で、多少登れるようにする。
 ここでもできるだけアクセルを踏まずに、ついた加速をできるだけ利用する。平地なら、アクセルムラをなくすということだろうか。
 山道で、この運転をするには、スピード差が大きくなる。それで、できるだけ他の車をに迷惑がかからないように、先に行ってもらってから試す。
 ガソリン代がどうなるかという定量的な測定はしていない。経済的な楽しみよりも、車に乗って走る時に、スピードよりも、エコドライブに挑戦しているという満足感と、全霊を優しい運転という視点に集中しているその時の充実感である。
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# by shingen1948 | 2006-11-12 22:25 | ☆ 環境話題 | Comments(0)
 本巣市ホームページによると、薄墨桜再生の概要は以下のようである。
 
 薄墨桜は、昭和23年頃には、文部省から本田博士が派遣され調査されたが、今後3年以内に枯死は免れないだろうとの認定がされた。当時老木起死回生の名手として知られた、岐阜市の医師前田利行翁にその策を問われた。

 桜の本幹周囲の土壌を掘り起こすと、巨根は殆ど枯死の状態で、その腐朽個所には無数の白蟻が生息していたとのことである。 直ちにそれを駆除すると共に、近くの山から山桜の若根を採取し、僅かに活力のある残根に、特殊な方法でできる限り多く根接ぎを施したのである。 この間に降雪があり積雪を見たが、多くの人夫等を督励してこれを除き、施術部の凍結を防ぐと共に、土壌の入れ替えや肥料を施したという。
 施術後は、発育繁茂して、往年の盛観を思わせるほどになった。

 その後、次のような方法により保護に努めてきたとのこと。

1. 希薄な肥料(燐酸・窒素・加里等を含むもの)を毎年施す。
2. 枝や葉の消毒を春秋の2回行う。
3. 周囲10m内外での耕作を禁止する。
4. 柵を厳重にして根接ぎを施した場所への立ち入りを禁止する。
5. 枯死枝や寄生木を取り除く。
6. 樹下や周辺の雑草を取り除く。

 日本花の会のホームページによると、山高神代ザクラの再生努力は以下のようである。
 昭和23年には、「あと3年で枯れる」と宣告を受けた。昭和26年頃、南側(手前側)に伸びていた太枝が枯れ、枝の密度が全体的に低くなった。1930年と比べるとさらに一回り小さくなってしまった。
 平成14年より樹勢回復工事が開始された。工事をまかされた日本花の会は、固結、盛土された土壌を生物性と養分に富む土壌に入れ替えることで、土壌環境を改善し樹勢回復につなげる手法を選択した。ネコブセンチュウ病に侵されながらも表層部に発達していた根を有用な微生物と養分に富んだ土に入れ替えることで、病気を抑えながら新たな根が伸張できるものとした。また、長期的な効果としては、伸張した根が将来太根となった後も神代ザクラを支持でき、今後数百年間にも耐えられる植栽基盤となる土づくりをしている。
 
 さて、馬場桜の場合だが、近所の人の話では、根を掘り、しばらく放置してあったことがあるとの言い方で説明していただいたことがある。詳しくはまだ調べていないが、上記の山高神代ザクラの例のような工事が施されたと考えている。

 薄墨桜は、これからは、主幹部や枝部の空洞に発生している不定根を地面にまで導く技法が検討されているという。馬場桜にも、その不定根とやらが発生してくるようならば再生への可能も検討できるということか。
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# by shingen1948 | 2006-11-11 22:38 | ◎ 天然記念物「馬場桜」 | Comments(0)
a0087378_19492973.jpg春になると、ここで、馬場桜の保存をみんなで願う。しかし、この保存を願う神社で一番大切なことは、願う人がたくさんいても、桜の根を傷つけないことである。そういう意味では、こちら側に、板をしいて人が通っても、直接根が踏みつけられないようになっているということが一番大切なことであろう。お参りするときは、できるだけ板の上をあるきたい。
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# by shingen1948 | 2006-11-10 19:57 | ◎ 天然記念物「馬場桜」 | Comments(0)