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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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戦国の山城 八丁目城②

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奥羽街道から土湯方面へ向かう道に入って少し行くと、八丁目城跡の案内の標識が建っている。ここは、元松川小学校だった所らしい。


戦国の山城 八丁目城②_a0087378_20413057.jpg
案内板の図を頼りに、方向を見極めるが、よく分からない。兎も角、登れそうな所を探して一段高台に上ってみることにする。


ゲートボール場らしい所から見ると、上にフェンスがある。とりあえずそこまで登ってみる。
戦国の山城 八丁目城②_a0087378_20454999.jpg
そこから、細道があって、その道に沿って高台に向けて登ると、平場があって、祠が沢山無造作に置かれている場所に出る。


戦国の山城 八丁目城②_a0087378_2048196.jpg
そこから、また少し登ると、平場があって、上り口に鳥居が見える。


戦国の山城 八丁目城②_a0087378_20501363.jpg
  その鳥居をくぐって上ると、崩れた神社の建物があって、その奥に平場が広がっている。
後で、分かるのだが、ここらあたりが、案内図にあった一番南端の平場のようだ。


ここから奥に進もうとしたが無理なようなので、一度北側の低地に降りてみる。なんとなく道筋が見えて、館跡に行けそうな気がしてくる。北西の高台平場の方向をめざす。
by shingen1948 | 2008-06-03 20:55 | ◎ 会津への路(伊達政宗) | Comments(0)