地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン

奥州街道:八丁目天満宮情報から⑨

 これから整理するのは、八丁目天満宮に直接かかわる情報という事ではない。散歩の中で、知っていれば結構楽しめるという情報の一つだ。

 その一つが、几号水準点。
 街道筋を散策するのに基本的にお世話になっている「街道Web」によると、天満宮の鳥居の右側の根元にその几号があるということだった。
 震災後、壊れて取り払われてしまったものもあるとのことだが、確認するとここは健在だった。
a0087378_15201863.jpg 几号水準点についての説明は「街道Web」からお借りする。
 「明治8年(1875)、政府は内務省に命じて東京~塩釜間の測量を実施した。測量と標識設置は、イギリスから招いたマクヴィン技師の指導で行われたためイギリス式となった。すなわち、旧奥州街道に面した所にある既存の鳥居、石碑、石灯篭など不動の構造物に「不」に似た記号を刻み、この横棒の位置を標高としたのである。
これを「几号水準点」(きごうすいじゅんてん)と言う」

 なお、この「几号水準点」情報は「街道Web」サイトの「寄り道Web」→「脇道Web」→「几号水準点 明治時代の測量の痕跡を辿る」→「2本宮→福島」から拾える。
 http://kaido.the-orj.org/yori.htm
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by shingen1948 | 2017-07-28 15:21 | ◎ 奥州街道 | Comments(0)