アゲハチョウの幼虫2
2016年 10月 19日
撮った時点では気づかなかったが、肝心の対象物にピンが合わず、周りにピントがあってしまった状態だった。
安物のデジカメなのに、接写しようとしたことの誤りだ。
それで、安物のデジカメのレンズの前に虫眼鏡を付けて撮ってみたのがこちらだ。この方法は、メダカの幼魚を撮る時に試みていたものの応用だ。
この程度なら満足できそうだと思っている。
散歩時にはメモ帳代わりに安物のデジカメを持ち歩いているのだが、そこに小さなルーペも持ち歩くようになったのが最近の変化だ。
もう一つの変化は、昨日からこの「アゲハチョウの幼虫」が行方不明になったこと。
サナギになろうとどこかに行ったものやら、食連鎖の犠牲になったものやら、今のところ分からない。